【TOEIC駒井亜紀子先生が語る英語学習とカラオケの関係性】
こんにちは、英語講師の朝倉浩之です。
今日はTOEIC講師の駒井亜紀子先生が興味深いポストをされていたので紹介します。
カラオケと英語学習は共通点があるとのこと。
私はルールを知っていると再現性が生まれると考えています。
最近高校では精読や文法軽視の風潮があり
スキミングやスキャニングばかりをやろうとしているように感じられます。しかしそれでいいのでしょうか?
英語を学習するなら文法軽視は良くないと私は考えています。特に小学校から中学校への連携、中学校から高校への連携。ここを上手くやるためにはただ大量に訳も分からずというのではなく、1文ずつ理解をしていく方が土台が固まります。
その結果、英語を正しく読み、文法から構造を理解できるようになるのです。
大意をとろうとする前にやることがあるでしょうということです。特に中学校・高校世代に対しては、学校でも塾でも精読を優先する指導が必要なのではないでしょうか。自分の頭で考え、英語で発信するためにも、私は再現性がある学習を大切に指導を進めています。
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