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“わが家の連絡帳”:赤ちゃんの時の思い出編:50年後、赤ちゃんだったことを覚えている人いないかも!?

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賃貸マンションを決めるときは、駐輪所のマナーが守られているか確認します。

“わが家の連絡”二つ目の項目は、“赤ちゃんの時の思い出を”

“わが家の連絡帳”とは子どもが大人になったときに伝えたいことをまとめたもの。詳しい内容はこちらの記事で。

なぜ、赤ちゃんの時の思い出を記載するのか

わが家は転勤族。わが子は、生まれた地からずいぶん離れた場所で、現在、生活している。そのため、赤ちゃんの時から彼女を知る人は家族以外そばにいない。今後もまた引っ越しがある。

そして、祖父母以外、親しい親戚も、、、いない。
私たちは3人家族。きょうだいもいない。
祖父母や私達両親以外で50年後にわが子が赤ちゃんだったことを
覚えていてくれる人は誰もいないだろう。

生まれた時のエピソードが癒しになるかもしれない

大人になって元気がなくなるようなことがあるだろう。
そんな時、自分の誕生を喜んだ家族がいたこと。その時の気持ちやエピソードが残されていたら力になるかもしれないと思い連絡帳にこの項目をつくりました。

逆子だったため帝王切開だった。部分麻酔で出産直前まで緊張をほぐすために看護師さんが雑談してくれたこと。誕生の瞬間、ラーメンの話をしていたこと。病室がやけに暑かったこと。鼻水が出ただけで、父と母はどうしていいかわからず看護師さんに電話を掛けたこと(拭けばいいにきまっているのになぜかわからなかった)。出産当日の祝いの夕食が豪華だったけど、夫は仕事で来れず私一人でたくさん食べたこと。そんな驚くようなことは何もないけど、わが家だけのエピソードを書きました。

他にも書いたこと“忘れてしまいそうな最近のエピソード”

誕生日と時間(身長・体重)、出産時の父母の年齢、病院の住所も記載。
2歳までほとんど歩こうとしなかった。話し出すと驚くとなぜか「がんごんげん」とつぶやいた。幼稚園の時は公園では砂遊びばかりしていた。小1からドラマを録画している。2023年はブラッシュアップライフにはまる。小2ではシール集めと折り紙に夢中になる。
今後も起きるこんな些細なエピソードを上書きしてたまに読み返して笑いたい。

大量に生産された12面体

ちなみに、今日のわが家の晩ごはんは

からあげ(下味はニンニクとごま油と塩と砂糖、片栗粉だけであげる)
蓮根のソテー、揚げと豆腐のお味噌汁。(野菜が足りないですね)


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