10年後に子どもに伝えたい事。「わが家の連絡帳」づくり。
今、作っているもの
それは、「わが家の連絡帳」。
「わが家の連絡帳」とは
わが子が大人になった時、
または親と子が別々に暮らすことになった時、
“私が伝えたい事”をまとめた連絡帳のようなもの。エンディングノートとは別もの。
2023年に実母から私と実母の「母子手帳」を渡されました。
そこには、予防接種の記録やちょっとした成長の記録が記載。
ニュースで「はしか」が話題になった時に、私はワクチンを接種しているのか?とふと疑問が。もちろん自分が子供の時に受けた予防接種の種類など記憶していません。
母からもらった母子手帳をチェックすると、おっ!受けていた。
意外と役に立つな、母子手帳と思いました。
予防接種以外にも、大人といわれる20歳(今は18歳から成人ですが)を過ぎてから、自分自身のことなのに正確に覚えていないこと、
「これは何歳からはじまった(はじめた)?
(例えば初潮の時期、習い事を始めた時期など)」と思う場面に何度か遭遇。
そんな時、母子手帳の予防接種記録のように、さっと開いて「あぁ、そうだった!(スッキリ)」と思えるような
“私のことが記載された連絡帳”があれば、助かる。そんな連絡帳があれば、わが子が大人になった時に私が覚えていなくても、私に尋ねなくても連絡帳が子供に教えてくれると考え、
“子供に伝えたい事をまとめたもの”=「わが家の連絡帳」を作ろうと思いいたりました。
今、書き始めないと、10年後子供に「これはいつから?」と聞かれても
私はきっと覚えていない。
だから、今から書き始めます。
わが家の連絡帳の内容
家族の病歴
学校と習い事
家族について(連絡先)
家族について(ファミリーヒストリー)
伝えたい事(お金)
伝えたい事(保険)
伝えたい事(本)
わが家の味の作り方
必要な道具はノートとペン
のちに書き直したりすることを考え、
リングファイルにまとめる形式にしてつづっていくことにしました。
最後に
今後のnoteには、連絡帳に記載する上記の項目にまつわることを書いていきます。
noteを書くことで、わが家の連絡帳づくりの後押し、自分のおしりをたたき、「わが家の連絡帳」を完成させたいと思います。
他にも転勤にまつわることや大人になってはじめたバレエのこと等も書いていきます。
お読みいただきありがとうございました。
ちなみに、今日のわが家の晩ごはんは
豚肉と玉ねぎとピーマンの豚丼のたれ炒め
焼き魚(鮭)、揚げとわかめの味噌汁です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?