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鹿児島のこと、移住のこと

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記事一覧

ブロードバンド生活がはじまる

こんにちは みなさんはインターネットを使っていますか?今の時代にネットを使わない方が珍し…

田舎必須スキル1

草刈り、、、 冬場はいいけど春から夏に掛けては人間と草との戦いが始まります。さつま町は竹…

田舎の引越しについて

都会から田舎への引越しについては以前書いた記事を見て欲しい。とにかくお金が掛かった。エア…

移住して出会ったいい人わるい人

良い人悪い人はどこにでもいますよね。都会でも田舎でも関係ないと思います。ところが質が違う…

都会は法治で田舎は人治?

都会から田舎へ移住して驚いた事は沢山あるけれど、契約については一つ書いておきたい。田舎移…

私が牛飼いの認定新規就農者に必要だと思う5つ

さて、私のNOTEをご覧の方はうまく行かない就農の道のりをご覧いただいたと思います、この就農…

移住から就農までの3年を振り返る

表題の通りです。あまり回りとは比較したくないけれど、同時期に就農目指してた人達は私より2年とか早く就農してます。なので、なぜ私がこれだけ時間が掛かったのか?答えは ノウハウがなかった。 農業のノウハウじゃなくて、就農のノウハウ。このさつま町でも、新規就農者ってのは何人も毎年出てて皆さんそれぞれ苦労はあれど道筋がしっかりしてた。例えば、地元はこっちだけど東京にずっといて牛飼いなんかした事ない友人Aなんかは、農協でアルバイトした後、国から給付金を貰いながら鹿児島県の畜産試験場

鹿児島県初の新規参入から牛飼い認定新規就農者誕生

移住してから3年2カ月。ついに認定新規就農者になった。ゆかさんも3月に地域おこし協力隊を…

牛が30頭来て預託の仕事が始まった。

結局就農は保留になったけれど、預託の仕事をはじめる事になった。借りた牛小屋は、一部はウチ…

2度目の「認定新規就農者」申請をする。

前回、牛を預かる仕事を見付けたところまで書いたと思うので続きを。牛の新規参入に必要なモノ…

隣町のさつま町で牛舎と機械を借りれた。

牛舎と機械を借りたのはいいけど、新規就農についてはまだ役場からも認めてもらえずだった。も…

ついに就農の切っ掛けを掴む。

この機会がなければ就農はできてなかった 人工授精師の講習が終わった後、合格通知まで一か月…

地元で就農を決意して資格を取る

大分、熊本、高知と見て回ってゆかさんと話し合いをした。結論は、就農できるならココで挑戦し…

鹿児島発~別府で放牧の国際シンポジウムに参加~

さて、放牧のシンポジウムに付いて調べて行ったら大分県の豊後高田市で、完全放牧で繁殖経営をされている方の情報があったので問い合わせしてみた所、シンポジウムの前日なら案内できるから牧場に来てもいいと言って頂けた。 少し話は逸れるけど、大分県は畜産の移住者にも力を入れている自治体があるようで、竹田市では、地域おこし協力隊制度を利用しながら、地元の和牛ヘルパーとして3年間経験を積んだ後に就農する計画を提案してるらしい。ここの牧場がある豊後高田市では、放牧の繁殖経営に力を入れてて、そ