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自己紹介

はじめまして。

只野彩佳(ただのあやか)と申します。

普段は画家として活動しています。

今回は初回ということで、7年ごとの自分史と当時描いていた絵を載せることを通して、私の自己紹介をしたいと思います。


1999年

自画像1

小学1年生の頃。使っていた画材は水彩絵具やクーピーなどありふれたものでした。

絵を描くことは好きでしたが、正直今回この絵を発掘して改めて当時の「なりたいもの」を知りました。


2006年

自画像2

この頃は一番絵と遠かった時期です。中学校で配られるアクリル絵具の乾くと落ちないという特徴が苦手で、絵は鉛筆をメインにしたり、絵の具を使っても薄塗りで描いてました。


2013年

自画像3

上京し1浪後の大学生です。オシャレは好きだがお金がなかったので500円の服とかを探すのが趣味でした。

日本画専攻に入学したので、使用画材は麻紙や岩絵具、水干絵具など、今の制作に繋がっているものになっていきます。受験で使った透明水彩の使用感も好きで、スケッチする時は使っていました。

実は、絵を描くことが好きだったはずなのに、受験が終わってすぐの頃は絵を描くことがあまり好きじゃなかったです。大学同期の「ずっと絵を描いていたい」という純粋な言葉に衝撃を受けてから、また描くことが好きになりたくて制作とは別で水彩スケッチをするようになりました。

この頃初めて作品が人の手に渡り、責任も感じるようになった時期でもあります。制作をし続けるには、手段もだけど、自分が描きたいと思い続けるにはどうすればいいか、とか考えていました。


2020ー2021年

自画像4

大学院も修了し4年目を迎えようとしている今、絵をやめたくなる時がきたらどうしようと思いながら色んな挫折があったけど一向にやめる気配がなくてちょっと笑っています。

まだまだ目標があるし、したいことは増えるばかりです。


以上で自己紹介とさせていただきます。

今後も不定期ではありますが、画業のみでは発信しきれないことをnoteを通じてお届けできたらと考えています。

よろしくお願いします。

只野


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