ウェールズ留学最終章 馴染みの景色を目に焼き付けます
2022年9月17日
今日はクロージングセレモニー。
先週、エリザベス女王が亡くなり、女王のお葬式の日が国民の休日になることで、本来のクロージングセレモニーの日程がずれました。
急な変更のため、ホストマザーは仕事の関係で、クロージングセレモニーを見に来れません(泣)プレゼン発表見てほしかった~…
「頑張るね!」と言って家を出発!
プレゼン発表前はガチガチに緊張。本当に緊張。
原稿は昨日の夜に本気で暗記したけど、怖くなって原稿チラ見しようとしたらそのまま原稿から目が離せなくなりました。せっかくみんな原稿なしでがんばろうってゆったのに…みんなごめんね…
沢山練習した劇もお披露目。
サッカーの応援シーンではみんなで応援歌を歌い、来てくれた他の学生のホストファミリーも歌ってくれました!
「2-4-6-8 Who do we appreciate? Bangor!」
楽しかった。
最後にビートルズ役もするので、衣装を着て待機。
呼ばれて登場!みんなが歓声をあげてくれて超楽しかった。
ありがとうバンガー。
クロージングセレモニーは終わり、みんな帰路につきます。
この時、ここ数日の寒さによる頭痛で死にかけてた。
温かい飲み物が欲しかったので近くのカフェに行ってテイクアウトのカフェオレを買いました。Mさんも一緒。
【Phoenix Cafe】へ。
ここのカフェ、内装がすごくかわいかった。
Mさんがメニューを見て、「前いった店にもあったんだけど、モチャが美味しいの」って情報。へぇ〜って思ってたら、
「モチャ」→「Mocha」→「モカ」でした。可愛すぎるだろ。
帰りにポンドランドに寄って、Tea cakeを買います。
私は海外のスナック系が苦手なので、今回の留学でスナック系はポテチくらいしか食べてないのですが、唯一チョコ系でめっちゃ美味しいと思い、日本にも持って帰ったお菓子。それがタンノック社のTea cake。
クッキーとマシュマロがチョコでコーティングされているお菓子で、マシュマロがふわふわ、クッキーがサクッとしてて、本当に美味しい。
日本でいうエンゼルパイみたいな感じ。
しかも6個入りで1ポンドで、超コスパ良い。大好き。
ホストマザー曰く、昔っからあるお菓子で、ティータイムの定番らしい。
この日は、ホストマザーのお仕事が夜遅くまであるので、MさんのホストファミリーPennyさん宅で夕飯をご馳走になることに。
Mさんとバンガーからバスに乗り、いつものバス停で降り、海岸をお散歩。
Pennyさんのお宅へは2回目の訪問。
Pennyさんのお家は、キッチンとリビングの横にガラス張りのお部屋も。太陽の光が差し込み、日が沈んでいく様子が部屋にいながら感じることができました。
とっても素敵な家。こんな家に住みたい。
お皿のコレクションも飾ってあり、素敵な趣味だな~って。
キッチンでご飯を作ってくれているPennyさんを見て、「めっちゃ背高いね~」とおしゃべり。背が高いから男性からのあたりが強いらしい(笑)
ウェールズの伝統料理「ロブスカウス」
ポトフみたいな。Pennyさん曰く、多くの国や地域での伝統料理はこんな感じで、その地域の食材が入ればその国のものになるのよ~って。
とっても美味しかったです。
ご飯を食べている間も、Pennyさんとお話。Pennyさんは大学での授業もしてくれていたので、私からすると先生と食事をしている気分。
そういえば個人的な話をするのは初めてかも~と思いながら、日本の大学の話をしたり、日本での生活の話をしたり。
クロージングセレモニーのプレゼンもよかったよと言ってもらえました。
明日、明後日は休日なので、いつものようにホストマザーとAちゃん、Pennyさん、Mさんと過ごします。
明日はどこに連れて行ってくれるんだろう♪
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