かわさき基準(KIS)認証式・展示会に参加してきました!【ZIPCARE】
こんにちは!ZIPCARE 技術開発部、入社一年目の柴田です!
この度ZIPCAREの製品(スマートケアセンサーまもる~の)が、かわさき基準(KIS)に認証されたことから、3月15日(金)に神奈川県川崎市の川崎フロンティアビル2Fにて行われた、ウェルフェアイノベーションフォーラム2024での、かわさき基準認証式・展示会に参加してきました。
かわさき基準(KIS)とは?
かわさき基準(KIS)とは、人間の「自立」を支援する革新的(イノベーティブ)な製品を認証し、認証製品を活用することを通じ、「新たなライフスタイル・ワークスタイルの創造など人の生活全般を豊かにしていくことを通じて、新産業の創造へ導くこと」を目的とする、川崎市独自の福祉製品のあり方を示した基準です。
かわさき基準認証制度は平成20年に始まり、令和5年度までに16年間で295の製品が認証されています。
今年度の認証製品として、ZIPCAREでは「まもる~のONE(在宅向け)/まもる~のSHIP(施設向け)」の2製品で認証をいただきました!
福田紀彦川崎市長に「まもる~の」をご紹介
認証式終了後には、福田紀彦川崎市長をお招きし、「まもる~の」の製品紹介や特徴、今後のニーズについてお伝えしました。
福田紀彦川崎市長に実際の機器を見ていただき、小さなエアバッグセンサーで呼吸や心拍が把握できることに大変驚かれていました。
私自身、展示会を通して他社の認証製品を見せていただき、介護や福祉へのアプローチのさまざまな方向性を知り、今後関わらせていただく開発の中で助けになる知識をもつことができました!
また、普段、介護に触れる機会がない・介護のことに関してもっと知りたいという方に少しでも「まもる~の」を知っていただけるまたとない機会となりました。
「まもる~の」について少しでも気になった方は、是非以下のリンクよりお気軽にお問い合わせください!
■「まもる~の」についてはこちら!