【出展レポ】新しい見守りのカタチをご提案!CareTEX東京2023に参加しました【ZIPCARE】
はじめまして、ご覧いただきありがとうございます。
ZIPCARE カスタマーサポートの杉山と申します。
普段は弊社のスマートケアセンサー「まもる~の」のカスタマーサポートや自社ブランドサイトのコラム記事の執筆などをしております。
■まもコラム
noteへの投稿は初めてとなりますが、是非是非最後までご覧いただけますと嬉しいです。
さてとつぜんですが、みなさんは「CareTEX」を知っていますか?
介護用品や設備、リハビリ機器から最新技術、介護レクなどなど、介護施設や在宅介護で役立つ新商品やサービスを一堂に展示する【業界最大級】のBtoB商談展で、われわれZIPCAREも例年出展させていただいております。
今回は、3月22日(水)から24日(金)に開催された「CareTEX東京2023」の様子をレポートさせていただきます。
1.コバルトグリーンを基調としたブース
では早速、弊社のブースの写真をご紹介!
コバルトグリーンを基調とした配色と、三角看板の大きな「まもる~の」の写真が特徴的なブースとなっております。
大通りに面したモニターでは介護福祉士が「新しい在宅介護」について考え抜いた末に完成したショートムービーCM『最後の親孝行』を上映。
会期中に出演いただいた女優さんがいらっしゃるというサプライズもありました!
まだご覧になられていない方は下記より是非ご覧ください。
■『最後の親孝行』
2.スマートケアセンサー「まもる~の」をご紹介
ブースでは、スマートケアセンサー「まもる~の」をご紹介させていただきました。
「まもる~の」について簡単にご紹介させていただくと、たまご型のセンサー「まもる~の」と「エアバッグセンサー」のセットをご家族や介護施設のご利用者様のベッドに設置いただくことで、ご利用者様の脈拍・呼吸、離床・在床、睡眠の質、お部屋の温度・湿度・照度をリアルタイムで見える化するセンサーです。
可愛らしい見た目ですが実はすごいセンサーなんですよ!
「まもる~の」から得た情報はお手持ちのPCやスマートフォンアプリからすぐに確認できるため、離れて暮らすご家族をそっと見守ったり、介護施設であれば、事務所にいながら各居室のご利用者様の様子やお部屋の環境をリアルタイムに把握できるため、訪室の優先順位をつけやすくなったり、よりきめ細やかなケアをお手伝いします。
ご利用者様の自立度やライフスタイルに合わせてオプションセンサーを追加できるほか、異変があれば通知でお知らせするのでいざという時も安心です。
さらに、「まもる~の」は現在さまざまなセンサーとの連携を強化中!
本展示会でもお部屋を模したエリアにて、新しく連携を開始したSwitchBot株式会社様のセンサーとのデモンストレーションを実施しました。
「まもる~の」が起床を感知した時に自動でカーテンを開ける機能や、指定した室温を下回ったり上回ったりした時に自動でエアコンがつく機能に、たくさんの反響をいただきました。
■ニュース |【サービス連携】遠隔で高齢者のご自宅の見守りをSwitchBotと実現!
3.まとめ
3日間の会期で、なんと500人以上もの方が弊社ブースに訪れて下さり、機器に関するフィードバックやご要望など、貴重なご意見をたくさんいただきました。
スマートケアセンサー「まもる~の」は今後も進化を続けていきます。
是非ご注目ください。
弊社ブースにご来場くださったみなさま、ここまで読んで下さったみなさま、ありがとうございました。
次回は、秋に開催されるH.C.R.2023でお会いしましょう!
■お問い合わせ
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