25歳インフラエンジニアが年収330万から600万になれた理由

noteを書こうとした理由

現在コロナによる影響で在宅勤務主体の働き方に変わってきました。
顧客とのやり取りやエンジニアのコミュニケーションもインターネットで実施することが多くなりました。
様々な人とかかわる際にnoteを通じて私というエンジニアを知ってもらいたいというのが始めた理由になります。

自己紹介

生まれは千葉県、グルメを愛する脂がのった25歳のスーパーエンジニア()です。
中学生の頃に不登校を経験し、夜間学校、専門学校と進学し社会人になりました。
初めの会社は2年間お世話になり、現在の会社に転職しました。
オンプレミスからAWSへのマイグレーションの提案から設計構築、運用保守をメインに活動を行っています。

なぜ転職を決意したのか

転職を決した理由はとても単純です。
お金がもっと欲しくなったことと、AWSをもっと触りたくなったことです。
初めの会社は人材派遣(SES)がメインで一部請負で受託開発を行う会社でした。
案件や人にも恵まれいい感じの新社会人生活を謳歌していました。
ただ、2年目の終盤に気づきました。年収低くね?(330万)
はい。このタイミングで転職を決意しました。

転職活動

転職活動では以下の条件で転職先を検討しました。
・1次請けの案件に携われるSIer
・提案から設計構築、運用保守までできること
・AWSビジネスに力を入れている(今後入れる)こと
・年収は400万以上
転職サイトは下記のエージェントを利用し、とてもよくしていただきました。
https://type.career-agent.jp/
転職自体は機運にも恵まれ特に苦労せず1か月程度で完了しました。
携わっていた案件もちょうどいいタイミングで完了したため、退職もすんなりとすることができました。

充実したエンジニアライフ

転職してすぐに大規模なAWS案件に携わることができました。
設計から構築、顧客折衝まで今まで経験してこなかった業務に触れ自身のスキルがぐんぐんと伸びていることを実感しました。
またRFIやRFPに対する提案書の作成、お客様へのプレゼンなどなかなか経験することのできない経験もでき、充実したエンジニアライフを過ごしています。

年収300万から600万になれた理由

簡単に言うと、計画的に転職をすれば年収は上がります。
私はSESをメインにしている会社から独立系の1次請けを行うSIerに転職することで年収が上がりました。
また、需要が伸びているクラウド(AWS等)ビジネスを展開している部署を希望したことも一つの理由であると思います。
転職すれば必ず年収が上がるとは思いませんが、計画的に転職をすることで今の年収を改善することは可能だと思います。

今後の目標

今後も現在の会社で様々なことを勉強し、より大きなビジネスをしてみたいと思ってます。
今やっていることを継続していけばそれは不可能ではないと確信しています。
また、登壇(ウェビナーなど)も挑戦してみたいと思ってます。



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