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僕がサッカーから学んだもの

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幼少期から続けてきたサッカー。 場面場面で僕がサッカーから得たもの、感じたものを書いた記事です。
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#note毎日更新

自分−サッカー【vol.276】

×(かける)の次は−(引いて)みよう。 ざっと18年目随分長いことボールを蹴って追っかけてきた。 そこから得たものは、サッカーの技術だけではない。 礼儀も、諦めないことの大切さも、コミュニケーションの取り方も、仲間も。 いろんなものを得た。 18年間で習得したものを上げれば、ここには到底書ききれないほどだ。 −引く−あえて引く。 自分からサッカーを引くと何が残るのか。 自分×サッカーだった。何も残んねぇ! やっぱサッカーってかけがえのないもので最高だよな!

18と22の壁【vol.269】

コミュニケーションと聞くと、まず何を思い浮かべるか。 会話?連絡?ジェスチャー?議論? 大学に入ってから、 いや、より人と、自分と向き合うようになって、コミュニケーションの重要性に気付く。 2020年ももう半年が終わろうとしている。 そこで、何を思うか。 必要性今年入ってきた後輩とのコミュニケーション。 漠然と、まだまだ図れていないと感じる自分がいた。 なぜ”コミュニケーションをとらねば”と感じる自分がいるのか。 それを探ったところ、自分の経験が背景にあった。 1

人生×サッカー【vol.268】

ある時、気づいた。 いつかは覚えていない。 感じた時があった。 "サッカーは人生のように、人生はサッカーのように"この言葉にたどり着いた。 大学に入ってからだっけな。 この言葉が正しいかは知らない。 ”本格的に”うまくいかなくなったことが、”人生×サッカー”をリンクさせた。 正解が1つではないこと。 状況把握、判断、決断、切り替えの繰り返しであること。 予測が必要であること。 視野の広さが重要なこと。 コミュニケーションが大事であること。 そう簡単にはうまくいいかないこ

あなたの応援したくなる人って?【vol.260】

あなたの周りに応援したくなる人はいますか? 友達でも、画面越しの人でも、漫画やアニメの世界でも構いません。 応援される人ってどんな人でしょう? 不平不満ばかり言う人でしょうか。 口先ばかりで行動は伴わない人でしょうか。 うーん、違う。 これに違和感を覚える人はたくさんいると思います。 では、応援したくなる人ってどんな人でしょう? 上の例を基にすると、不平不満を言わない、有言実行。 さらに付け加えると、一生懸命でまっすぐで芯のある人...とかでしょうか。 僕にとって応援

「本当にサッカーが好きなのか」【vol.251】

皆さんこんばんは! 今日は、自粛期間に感じたこと(サッカー編)について話します。 「自分はサッカーが本当に好きなのか?」 そんなに好きじゃないのでは。 不覚にもこう思ってしまった自分がいた。 サッカーができないことよりも、「皆に会えない」そのことが何よりも辛かった。 そんなときに思ってしまった。 サッカーが大事だった。プレーすることが重要だった。 サッカーで繋がった僕と皆は、今ではサッカー以上に大切なものになった。(皆がどう思うかは知らないけど、少なくとも自分はそう

部員ブログ【vol.228】

皆さんこんばんは! 今日は、部活で部員ブログを書かせてもらったので、その文をここに書きます。 そうです。コピペです。(笑) 今日は許してください。これにめちゃめちゃ時間かかったので、もう1つ書くのは、、、、。ごめんなさい🙇 では、ご覧ください! ==========「今」 別にサッカーはやらなくていい。 生きてくうえで、スポーツも必要ない。 コロナウイルスとは全く関係のない内容を書こうとしたものの、やはり、この現状、今から目を背けることなく、向き合って感じることをここ

Football Assist トークイベント 【vol.224】

皆さんこんばんは! 今日は、非常に貴重な時間を過ごしたので、そこで印象的だったことをお話します。 というのも、 Football Assistのイベントに参加しました! 普段、大学サッカーの選手のトレーニング・備品・就職支援などをしていただいており、今日はプロジェクトに携わっている大津祐樹選手、酒井宏樹選手とゲストの長友佑都選手のトークイベントが行われました! プロ第一線で活躍されている方々のお話を聞ける時間は本当に貴重でした! サッカーにおいても、一人の人間としても、

目的の必要性と不必要性~組織と個人と人生~

目的地はなかった。 これは先日歩きまわったときの話。 振り返って色々なことを考えた。 この前の記事にも書いたように、感じたことはあったが、まだある気がした。 自分の中で引っかかったのは、「目的」という言葉。 今日はその「目的の必要性と不必要性」について組織と個人、人生に照らし合わせて考えたのでお話します。 〇目的の必要性. 自分が所属するチームでは、目的を、自分達の目指す最終到達点とした。 そして、目標を目的を達成するための具体的な手段。 その下に手段(戦略)としてより具

本音ベース

皆さんこんばんは! 今日から、5月です。・・・早い!!! 学校の授業もオンラインで、部活もなくて、、、。 かといってオフでもない。 遊びに行くわけでもなく、行けるわけもなく、ただただ家の中で授業、TR、あとはスーパーにいくくらい。 そんな日々を過ごしているわけであります。 特に部活で言うと、様々なことを、昨年、いやその前から積み上げて、ぶち壊しての、何度も何度も練り合わせてきたものは、計画通り進むことなく、ここまで来ております。 そして、軌道修正すべく、今活動中です。

逃げない

皆さんこんばんは! 今日はマガジンで言うと、『僕がサッカーから学んだこと』にあたる記事です! 「学んだこと」というより、このような現状で、今まさに考えさせられている、学びの途中を言葉にしたものです。 チームを考えるうえで、僕自身が今思うことを綴ります。 . コロナのせい。. 「コロナだから。」全てこの一言で言い訳はできる。 コロナの時期だから、練習できない。 コロナの時期だから、コミュニケーションとりづらい。 でも、そんなことを言っている場合ではない。 自分達で決

嫌いじゃないよこの感じ。

皆さんこんばんは。 今日は、今の心境を吐露って感じで。 . 自分の思考回路はどうなっているのか。 そんなことまで考えるようになった今日この頃。 普段、全く考えていないわけではない。ちょっとは何かしらの事を考えてきたつもりだった。 しかし、この期間、圧倒的に考える量は増えたと実感している。 間違いなく、今の状況が、自分の思考を張り巡らす要因となったわけではあるが、意外とこの分野は嫌いじゃない。 今、世界中が揺れている。 スポーツ界は正にその揺さぶりで篩いにかけられてい

この期間にできること~本音探しの時間~

皆さんこんばんは。 一体いつまでこんな生活が…と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。 SNSに写真一つ載せるにしても、「これは何日に撮影したものです。」の一言や、ニュースを見れば「感染者何人超。」を見なければならない日がずっと続くのは嫌というか悲しいですね。 そして、自然とコロナウイルスに関して触れてしまう状況も。 ただ、前を向いて進むしかありません、心を強く! ◇ さて、本題に入りましょう。 自分自身、大学の体育会でサッカーをやっています。 現在、活動自粛中です

やらかした後の行動で決まる

耳が痛い話。 思わず、耳を塞ぎたくなるような話はあると思う。 「ごめん!」「やってしまった、、、反省。」と自分が認識しているミスに対して、さらに念入りに指摘されたりしたら、場合によっては、「わかってるよ!」なんて言いたくなることもある。 ◇ サッカーではよくあることだ。 それは、自分でわかっていればわかっているほど、そういう感情になってしまいがち。 でも、受け止めて、次に進まないといけない。 そして、冷静に向き合わないといけない。 日常の生活でも同じ。 まずは自分の

未熟者

楽しむとふざけるの違い。 大学生にもなれば誰だってわかる。 何が違うのか。 サッカーで言えば、「ぬるい」と表現されることもある。 自分がプレーする身として感じる違いと言えば、「空気感」だろうか。この空気感(雰囲気)は、自然と構築されるものでもあり、作り出すこともできる。そして、作り出すことができるということは、変えることだって可能である。 ◇ 自分はまだ未熟だった。 「ぬるい」と感じていながらも、変えることができなかった。 このままではだめだと思っていながらも、変えら