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社会課題解決とフェアトレードコーヒーでゆるく繋がるシェアオフィスイベントをやってみた

こんにちは!
トヨタコネクティッド株式会社GLIP Partner CommunityメンバーのAyaです。今日は私が所属する先行企画の取り組みをゆるくお話ししようと思います。コーヒーでも飲みながら、ゆるりと読んでいただけると嬉しいです。


私たちと社会課題とフェアトレードコーヒーの関係って?

先行企画部では「社会課題を解決し、人々の暮らしに貢献できる」事を大切に、新しいビジネスの創出を行っています。また社員の社会貢献に対する意識の醸成を目的として「フェアトレードコーヒー社内試飲会」を開催しコーヒーを飲むことで小さいけれど、社員たちも社会貢献に携われるようなイベントも行っています。

まず初めに新しいビジネス創出としての取り組みをご紹介します。
GLIP Partner Communityメンバーでもある宮本も参加するプロジェクトで、ちょうど最近「エシカルMaaS」プロジェクトが始まったので、ぜひこちらの記事も読んでみてください。

カジュアルなイベントの良さに気づく

そしてこのプロジェクト以外にも多くの取り組みを行っていて、ぜひ色々な人に知ってもらいたい!
同じように日々奮闘されている方と、ゆるりと繋がって、いつか何か一緒にできたら。という思いのもといつものイベントと少し形を変えてやってみようという事で、今回は私たちの入居するaxleのイベントスペースをお借りして、入居企業の皆さまとフェアトレードコーヒーを楽しみながら、より気軽なコミュニケーションをとる機会になる事を意識しイベントを企画しました。

4種の豆を飲み比べして、お好きな1杯をテイクアウトするスタイル

イベント当日はたくさんの企業の皆さまにコーヒーを楽しんでいただくことができ、さらに仕事の話だけでなく、プライベートの話まで発展することもチラホラ。飲ミュケーションならぬ、なんでしょう…
いいフレーズが思い浮かばない!ですがとにかくいつものミートアップとは違う雰囲気。みなさんリラックスしながら過ごせていただけたようで嬉しかったです!

新しい事業の「タネ」を育て、次世代のTCを生み出す

タイトルの唐突感すごいですね。これは私たち先行企画部のMISSIONであり、大切にしている志の中の一部分、私が好きなフレーズを引用してみました。そんなMISSIONを持つ私たちの取り組みについて、実証実験中の2つのサービスをご紹介します。

みんなで子ども達を見守り、事故をゼロに
幼稚園バス見守りサービス

ニュースで見るたびに、本当に心が痛む事件。子ども達の安全確保を現場の頑張りだけでなく、第三者の見守りで幼稚園スタッフの人的ミスが起こらない様に支援できるサービスです。

忙しい現場の先生たちも、サポートできる仕組みを大切にしています

暮らしを支える物流業界のドライバーをサポート!
ルート配送DX/バイタルデータ活用で業務負荷を軽減

DXが進む物流業界ですが、紙の地図を使って配送ルートを作成し、業務中も紙地図を使うなどまだまだアナログな一面が強く、ドライバーだけでなく、管理者にも大きな業務負担が。人員不足で休憩をとることもできない状況だったりと想像を超えるハードな環境で働くドライバーを、デジタルの力で支えたい。将来はよりパーソナルに、ドライバーに寄り添ったサポートができる1つのサービスとしての展開を視野にそれぞれ実証実験中です。

お客様と一緒に、二人三脚でサービスを開発中です

その他にも多くのビジネスの「タネ」を「若芽」へと育成するべく日々全員で奮闘していますが、長くなってしまうのでそれはまた別の機会にご紹介しますね。

最後に。TCの東京オフィスを私たちはGLIP(Global Leadership Innovation Place)と呼んでいます。GLIPはまさに“グローバルに人が集い、自らがリーダーとしてイノベーションを推進する場所”を目指しています。

GLIPのワークスペースも、リラックスして作業できる環境でお気に入りです!

興味を持っていただけたら、ぜひGLIP Partner Communityのイベントに、イベントはなぁ…と腰が重たくなってしまったら、まずは一度ふらりとフェアトレードコーヒーを飲みにオフィスに起こしくださいね!


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