見出し画像

003_アウトプットしかかたん

学ぶとは、「スムーズに使えるまでアウトプットを繰り返すこと」

これは今日Instagramでみたストーリーにあった言葉です。

インプットばかりしてアウトプットがうまくできないのは私。

講座を受けたり、本を読んだり、たくさんの記事や投稿をみて、尊敬する人の話を聞いては「ふむふむ、なるほど、そうだよねー」と学んでいましたが、実は学んだ気になっていた、ということでした。


学ぶことにお金や時間をたくさん費やしてました。
費やしている理由は、自分の夢やなりたいこと、できるようになりたい、目標に近づくためです。

けれど今の自分がそこに費やしてきたことや物に対して結果どうですか?と聞かれたら、思っているほど達成していなんですよね。
それは身についていないから。

例えば
・〇〇について伝えたいけど、言葉が出てこない(曖昧)
・インスタで部分痩せストレッチの方法を知っても、やってないから痩せない
・講座を受けたけど、パソコンのツールがうまく使いこなせていない

つまり、自分の頭の中にとどめているだけで、実行、アウトプットしてない=身についてないから活用できないし、忘れてしまっている。

もったいないですよね。

逆にアウトプットできてることは、
・人に聞かれてもスムーズに伝え(答え)られる
・その言葉や行動に割と自信がもててる
・料理だったらレシピを見ないで作れるようになっている(これもアウトプット?!)

上にあげた例を身につけるには、
・伝えてみたいことがあるなら、頭で思ってるだけではなく、ノートにまとめたり、普段会話するような人に何気なく話してみたりする
・部分痩せしたいなら、リールで見たものを実践する
・講座で習ったツールを使いこなしたいなら、はじめは見よう見まねでも、たくさん触って作ってみる

アウトプットすることで、そこからまた疑問が生まれて、それについてまた調べてブラッシュアップできたりもしますしね。

そして「スムーズに使えるまで」というのは、1回じゃないだろうから、インプットの数が多い私は、その数と同じもしくは上回るアウトプットをしないとならないのですね。


スムーズに使えるまでアウトプットしていないのに、出来ない自分に落ち込むことなく、じゃあスムーズに使えるまでアウトプットすればいい。
noteもアウトプットを身につけるために、うまく活用しよう。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?