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小麦だけじゃない?

ども、ずーです。
一か月前に「グルテンフリーが日常になってきて特別のことじゃなくなってきた」なんて書いたんだけど、そのあとすぐに肌荒れの症状が出てきてしましました。

原因はポップコーンだと思います。
市販の味付きのポップコーンではなくドライポップコーン。
おうちで鍋振って作るほうです。
トウモロコシだし味付けは塩だけだし、全然大丈夫と思っていたのですが食べすぎました。
一度に2キロ買って毎日一握りくらいは作って食べてました。
グルテンは無いし、栄養もけっこうあるんでジャンクなスナック菓子を食べるよりはよっぽど健康的だと思ってたんですが、食べすぎはいけません。
皮膚が痒くなり頭皮や背中に吹き出物もできてきちゃいました。
しばらく様子を見ようとポップコーン禁止令を自分に課し、数日。
新しい吹き出物はできなくなり、肌のかゆみも収まってきました。
やはり、ポップコーンだったのか?

そして、この実験中、ポップコーンではないものに反応が出てしまったのです。
しかも、一番厄介なバストトップにジクジクが!!!
一度は完治していたものが再発。
ショックでしたね。試しに小さい小麦のクッキーでも試してみようと思ったりもしていたので振り出しに戻った気分です。

そしてその食べ物は「イカの塩辛」です。
原材料を確認して購入しました。で、気になるものがあったのですが「これぐらいは大丈夫だろう」とそれが何かわからず購入して美味しくいただきました。

増粘多糖類???

おそらく、この増粘多糖類の小麦が原因なのではないかと思います。

「増粘多糖類」とは食品にとろみや粘りを付与したり、固めたりすることができる水溶性多糖類です。果物由来のものや、豆由来のもの、微生物が作りだすものなど、さまざまな種類があり、これらを複数使用した場合、総称して「増粘多糖類」と表示します。添加する目的によって、「増粘剤」、「安定剤」、「ゲル化剤」などと用途名とあわせて表示されます。

この粘りやとろみが腸に張り付いて、グルテン同様の症状が出たのかな?
塩辛を食べ終わり、5日ほど経ってジクジクは治ってきました。
しかしまだ痒みはあります。

でも、以前よりは治癒力は上がっていますね。
人間の皮膚は28日で生まれ変わるので、3週間はかかりますね。

思えばしばらく排便も毎日はなかったですね。
見えない体の中ですが、意識を向ければいろんなところにサインは出ていたんですよね。

今は腸の修繕に特化した食物などを積極的に適量食べて腸の回復を待っています。
しばらく身体がだるかったりして、天気のせいかとも思っていたんですが、腸の調子も理由のひとつかもしれない。
梅雨が来る前に体のほうは整えたいです。

また、変化があったら報告します。



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