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リーキーガット症候群治ったよ。たぶん

ども、ずーです。
グルテンフリー、ミルクフリーを始めてから、3年目に入ろうとしています。
最近の体調のご報告。

2020年3月、コロナが日本に広まってきたころ、どーも体調がすぐれない。
いつもの不具合な箇所が悪化してきて、病院へ行ってもらちが明かない状態になって、ネットで調べた結果、グルテン(小麦)とガゼイン(乳製品)が合わないのではないかと仮説を立て、食事改善を始めることにしました。

そして、その間いろいろしてみました。
ファスティングや血流改善、一日二食。
おやつにクルミや果物。油や調味料も変えてみたりして。

で、去年の9月ごろから試してきたことがあります。

月に一度、小麦と乳製品を試してみる。

小麦はまずは醤油から。
これまで、醤油を口にしただけでも全身にひりつきを感じました。

スーパーでお稲荷さんやお寿司を買い、普通のお醤油を頂いてきて食べてみる。
数日、体調の変化を見ます。
全身のひりつき、お腹の張り、便の様子、発疹、肩こり、生理痛、など。
とくに体調に変化がなく、体調悪化はありませんでした。

乳製品は月一で行くカラオケ屋さんでソフトクリームをまずはひと巻。
(セルフなので量は好きに調節できます。)
お腹の調子も悪くならないですし、下痢、便秘にもならずに過ごせています。

年末、小麦粉のついた豆菓子を10粒程度食べてみましたが、何の不調もなく過ぎました。
今月は、最近仕事の同僚に頂いたお土産のラスク(小麦)を食べてみたいと思います。

ゆくゆくは二八蕎麦も普通に食べられるようになりたい。
一食くらいは小麦製品を食べたい。

私はアレルギーというよりはグルテンやガゼインの自分の摂取許容量を超えていたんだなと思います。
たぶん摂取許容量って人それぞれだと思うのです。

なんか体調すぐれないなとか、持病で片頭痛がとか、生理痛ひどいんだよなとか疲れが取れないとかイライラするとかある方は何かしら合わないものを食べているかもしれません。
それが健康に良いものとされるものでもあったりするので体調を良くしたい方はまずは抜いてみる。
足すのではなく、引いてみる。
3週間は様子をみてみましょう。

きっと、それが分かればきっと健やかになれます。


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