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#04 2019/3/21 多摩湖駅伝 3区 7.2㎞ @多摩湖

※画像は参加賞のラーメン

教訓

苦手なレースには出てはいけない。
一度苦手意識を持ってしまったコースは、もうどうしようもない。
かといって苦手意識を持たないようにする術を私は知らない。もうどうしようもない。

直後のコメント

3区 7.2㎞ 区間8位 25'30"
弱すぎる。キロ3'30"オーバーはやりすぎ。雪が降った去年よりマシだが、どうもこのコースの走り方がわからない。駅伝自体は楽しかった。

振り返り

多摩湖駅伝という、7.2㎞の周回コースを4人でつなぐ駅伝がある。通算3度目の出場だが、駅伝は無条件に楽しいものだと思う。

今回のメンバーは高校のOB+実弟(他校OB)の4名、エース兼監督がハワイ旅行の帰国日を一日間違えて駅伝に出走できないという社会人とは思えない大チョンボを数日前に犯したが、こちらで代役を見つけ事なきを得る。代役に感謝。監督に焼肉を奢らせたのは言うまでもない。

チームはメンバーそれぞれがそれぞれに全力を尽くし、なかなか良い流れで進んだが、結果としては昨年の総合4位には届かず。しかし、この歳になると駅伝は楽しむものなので総合結果に関しては何も文句はない。とても楽しかった。

自分自身はというと、3度目というのにとにかくいまだにコースの走り方がつかめず、苦手意識を持ってしまっている。
前半上り基調、後半下り基調のコースなのだが、まず上りでリズムに乗れない。そして下りに入っても切り替えられない、という最悪な状況。

前年は雪が降り気温2度、その前の出走時も雨で極寒続きだったが、今回は条件も良かったので、単純に相性が悪いのだろうか。
もしくは悪条件の際の印象が強すぎて無意識拒否しているのだろうか。

タイムもちょっとやらかしレベルで、本気で優勝狙うチームだったら結構凹むレベルだと思う。まあ今回は自分以上にだいぶやらかした人(弟)が居たので目立たなかったが。

これは永遠のテーマなのかもしれないが、特にロードレースでのコースへの苦手意識を克服する方法はあるのか?という疑問。
頭ではわかっていても、どうしても苦手を意識してしまう。もはやこれは教訓というより諦めかもしれない。

得意なレースを作って、
自分の苦手なレースには出ないほうが良い。(駅伝を除く)

#教訓 #ランニング #陸上競技 #市民ランナー #駅伝

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