#03 2019/3/10 かつしかふれあいランフェスタ 5km @荒川
教訓
河川敷の単独走は一瞬たりとも気を抜いてはいけない。
一直線のコースを単独で走るときはとにかくリズムに集中し動きを止めないこと、油断すると勝手にペースが落ちる。
直後のコメント
17’07” 優勝。
久々のレース、3'25"/km を目安としたペース走がターゲット。周りに惑わされず落ち着いて走れたが、感覚が鈍っているのか単独走になってからいまいちリズムに乗れなかった。かなり余裕はあったが、早いペースでの単独走増やすべきかもしれない。
振り返り
かつしかふれあいランフェスタ、というハーフと10㎞は割と有名なレースがあるのだが、3㎞の部と5㎞の部はファンラン的な要素が強く、レベルは高くない。地元開催なので初めて出ようかと思ったが10㎞はすぐに埋まってしまい、5㎞しか残っていなかったので速めのペース走の位置づけで出走した。
前回1月末のレースから、少し間が空いたのでレース感覚を戻すのも目的の一つ。
スタート直後、ファンランあるある飛び出しが複数名いたが、1㎞で吸収、そこからは淡々と単独走となった。トラックであれば単独走であっても距離がわかるのでタイムを調整しやすいが、河川敷となるとそうもいかない。
トップスピードに近い巡行をしている際は、意識してペースを維持するよう特に集中しないと簡単に減速してしまう。jogの時に勝手に速くなってしまうのとは真逆である。
トラックとは違い、距離の感覚がつかみづらい河川敷では特に大切なことだが、今回は練習の一環という意識もあり、(レースレベルの)集中をして走れなかったという反省が大きい。
結果、イーブンペース走の予定だったが3'20"~3'30"でラップがバラバラになってしまった。最終的なタイムは予定通りで、余裕を持って行けたが内容があまり褒められたものではないのは確か。ペースのブレがないように集中してリズムに乗る感覚を養うことが大事だと感じた。
練習の一環(かつ、レベル的に勝てて当然)とはいえ、地元のレースで勝てたことは素直にうれしい。やはりレースが好きだという根本は変わらないのだな、と再確認したレースでもあった。
ちなみに、10kmの部で母親(オカン)が51分くらいで走っててビビりました。弟は3kmで勝ってました。
レース後にケーブルテレビのインタビューを結構長めに受けたのだが、どこかに映像転がってないですかね?
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