#番外編 2019年8月25日~9月21日の中間トレーニング
前回のAFDナイターから、次回の日体大記録会までの約1か月間レースが空いたが、日体大記録会できっかけを掴むまで、中間にどのような過ごし方をしてきたのかを振り返りたいと思う。
トレーニング内容
8/25 40'jog
8/28 50'jog
8/29 50'jog WS*3 (WS=ウインドスプリント=流し)
8/31 Fartlek (run 40"- recovery 60") x 18
9/1 60'jog (速め) WS*3
9/2 70'jog WS*3
9/5 6km (1km jog) 1km ave. 3'40"/km(5'00") - 3'10"
9/6 70'jog WS*4
9/7 30'jog
9/9 Fartlek (run 40"- recovery 60") x 15
9/10 50'jog
9/11 50'jog WS*8
9/13 Fartlek (run 40"- recovery 60") x 20
9/15 40km jog
9/17 50'jog WS*12
9/19 6km (1km jog) 1km ave. 3'40"/km(5'00") - 3'05"
9/21 40'jog WS*3
9/22 日体大記録会5000m
振り返り
負荷をかけすぎないような余裕あるペースでの6000mペース走+1000mを週1回、200mのインターバルを週1回を基本に、あとはjogでつなぐ。個人的に負荷の高い1000mのインターバルなどは思い切って計画から外した。これが判断としてよかったのかどうかはわからないが、秋シーズンはそれなりに良い結果となった。(前回記事の振り返りより)
基本的にファルトレク(=200mインターバル=アルゼンチン式)と短めのペース走+1000mを中心に行った。負荷をあまりかけなかったことで、走力向上につながったとは言えないが、内臓疲労からの回復・体力の維持という観点ではバランスの良い1か月が過ごせたと思う。
jogのペースは大体4'30"~5'00"/kmほどで、早めのjogの時は4'00"~4'10"程度。8月に比べ涼しい日が多くなってきたのである程度長い(と言っても60’程度だが)jogができるようになってきた時期でもあった。
恐らく、15分台を目指すランナーとしては量も質も物足りないものだとは思うが、1か月レース間隔があくことが久しぶりだったこともあったため、今思えば自分と向き合ういい期間だったのかな。と感じるとともに、
5000mのタイムを上げるためにはスピードが一番重要。
ということを再確認した。9/22の日体大の記事でも触れるが、1500m同様スピードの絶対値が実力の底上げが肝心だということ。
この後、スピード重視の練習に切り替わっていくことでうまく15分台のスピードにアジャストできたのではないか。と感じている。
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