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視覚化するとよくわかる → ◯

今年(2022年)になってかなり電気代が高くなったという感触はありましたが、その額がどれぐらいなのか体感的にはつかみきれていませんでした。

そんなとき、電力会社のウェブサービスで契約中の電気使用量と料金について、昨年同月と比較してくれるものがありましたので、自宅の詳細について表示確認をしてみました。

まずこちらが電気使用量のグラフです。大まかには今年の使用量も前年とほぼ同様です。

2021年12月から2022年11月までの電気使用量グラフ

そして下記が同じ期間の電気料金のグラフです。明らかに今年が値上がりしています。

2021年12月から2022年11月までの電気料金グラフ

月によって若干の誤差はありますが、電気使用量は昨年とほぼ同じにもかかわらず月額1000円〜2000円程度値上がりしています。

単月の明細だけを見るのではなく、このように前年同月と比較すると、いつ頃からどの程度値上がりしているのか、客観的に把握することができて助かります。

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