わたし、人に何か伝えられる立場じゃないけどとにかくやってみちゃう話
noteの姉妹サービスcakesで
クリエイターコンテストが始まった。
私の大好きなスイスイさんも、このクリエイターコンテストで連載が決まった1人らしい。
私noteを書き始めてから
ずーーーっと悩んでいる?事があって、
ねえ、自分って何が伝えられるの?
どの記事を見ても、やっぱり読み物だから
見た人がテンションあがったり、共感できたり、そういう反応が起きるものじゃないといけないよなあ。って分かってはいて。
だけど私、これといったものが本当にないから
ド田舎の片隅で1人ヤケクソになって
「ちぇっ、もう少し若ければな!」とか
「才能があるやつはちげーな!」とか
「金さえあれば!!!」なんていって
腐ってしまいたくなる時が多々あるんだけど、
なんかさー、そういうの色々
辞めようと思って。(突然)
だって、私が本気で
「自分なんてゴミくずだ!!!」って思っていても、そんなゴミくずくさいくさい野郎の私のことを(あいつはいいよなー。バカで。)と思ってくれる人がいるかもしれないし、
そもそも人の考え方なんて絶対同じなんて事はないから、いつからか
私が私のことを
決めつけてはいけない!
と思うようになったんだよな。
(こうでなければ)とか(こうであれば)とか
そんなものにぎゅーーーっと押し込められて
その枠でしか生きられなくなるくらいなら、
私は最初っから
枠は自分で作っていいんだぜー!
いえーい!
って言える大人でいたいと思うし、
私が10代の頃にそう言ってくれる大人に出会えていたらもっと軽やかに生きて来れたんじゃないかと本気で思っている。
いや、別に自分が良ければ全然
枠にぎゅーーーっとハマっていてもいいし、
逆に全然はみ出て流れまくってなんなら色まで変わってたっていいと思う。
あなたはあなたの思うままに生きるのが
正解ですよって認めてくれる人がいないなら、
私がそれを言ってあげたい。
(もちろん時と場合によるけど。
全肯定は出来ないかもしれないけど)
学力もない
(日常茶飯事と徹頭徹尾が読めない)
お金もない
(万年ふらふらフリーター)
もちろん地位も名誉もなければ
美貌だってない!(小太りジョンレノン)
そんな私に何できんのって、別に
なんも出来ないけどさ!
毎日息しててえらいね!!なのに仕事もちゃんと行くの!?まじで!?えらいなんてもんじゃないじゃん!
神じゃん!!!!
くらいのことは言える。
めっちゃ言えるし、なんなら言っていきたい。
こんな簡単なことなのに、大人になると誰も言ってくれないんだよ。やな世の中だ!!
私はご飯を残さず食べただけで褒められたいし
自分で着替えられただけで褒められたいし
ニコニコしてたら可愛いねって言われたいし
欲しいものは買って欲しい。
だけど大人はしてもらえないから!せめて!私を見て!頑張るハードルを下げてもらいたいなと思う(真顔)
ほんで、褒めるだけじゃなくて
泣いていいんだよ、とか、怒りまくって正解だ!とか、そっちまで出来たら最高。
「えらいね」を目指して頑張りすぎてる人多いから、褒めるんじゃなくて一緒に悲しんだり悪口言ったり笑ったりしたい。
まじ?超うんこじゃん!とか言いたい。
というわけで、cakesコンテスト
これからあげていこうかなと!スタンスはこんな感じで!笑
よし!髪の毛乾かします!(寒い)
それではまた!!
#ライター #cakesコンテスト #エッセイ #神 #褒められたい #肯定感
おーすーしー!おすしーおすしーおすしー🍣!!