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集まったタクシーエピソードコレクションの行く末。

世界の変わったコレクションを調べてみると色々興味深いものが発見できました。
一番「それも!?」と思ったのは
文具店等のペンコーナーに置いてある『試し書き用紙』です。

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タクシーをエンタメにしています、
ヨナシロです。

このnoteでの投稿以外に、Facebookの非公開グループ(無料)で
『タクシーエンタメ奮闘記』を投稿しています。

「どうすればタクシーを面白くできるだろう?」という謎解きゲームのようなチャレンジの記録を書いています。
本日はその中の記事を投稿します。

本日公開する内容は、
『タクシーエピソードコレクションの博覧会』
について投稿した記事です。
よろしくお願いいたします。

それではどうぞ。

少し内容を削っています。


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こんばんは、本日は
『タクシーエピソードコレクションの博覧会』という内容でお送りします。

冒頭に書きました通り、世界の変わったコレクションを調べてみました。
「タクシーエピソードコレクション」をこれからコンペの以外の方法で面白くしていく方法を探ります。
(コンペもやります)

ちなみに『試し書き用紙』をコレクションするのは、アートのように見えた瞬間があり、面白くて集め出したそうです。
コレクター曰く『無意識のアート』と称しています。
20万で買い取る人も現れたとか。

ほかにも変わったコレクションはいっぱいあります!

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コレクションは博覧会に
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これらのコレクションされたモノがその後どのような形態に変わるかを調べてみると、大まかに3つになりました。

①美術館
②博覧会で展示
③コンテスト

簡単にどういう流れかまとめると

①美術館は、主に金持ちが絵画や骨董品を集めた先につくっているようです。
どこの地域にも、よくわからないが美術館って存在すると思います。
国立ほど大きければ知っていますが、普通の美術館は調べなければ何の美術館かわかりません。

東京のよく走る地域で見る美術館に
「ワタリウム美術館」
「山種美術館」
「根津美術館」
などありますが、なんの?と思います。
「岡本太郎美術館」もありますが、岡本太郎氏が作ったのはすぐにわかります。

上記の美術館は

アート系のお仕事をされていた和多利志津子が創立した
「ワタリウム美術館」

証券会社・山種証券(現:SMBC日興証券)創業者の山崎種二が蒐集した数百点に及ぶ美術コレクションを展観する
「山種美術館」

実業家・初代根津嘉一郎の蒐集品を元に1941年に開館した
「根津美術館」

どれも財閥系や大手企業関連の資産家が集めた貴重なモノを展示している美術館です。
金持ちが金の使いどころがなくなり、アート等を買って集まったものを展示しているのでしょうか。
それなりに価値のあるものを展示しているらしいですが、正直興味は湧きません笑

②博覧会は、コレクションをした人たちが美術館は作らない(作れない)が場所を借りたりして披露しているイベントです。
大きいものであれば企業が協賛していたり、
なかには自費で本当に趣味でやっている人もいます。

③コンテストは、僕がこれまで書いてきたことと同じような、
順位を決めたりするやつです。いろんな事柄や場所で行われています。
コンテスト形式は参加型のため一番拡がりがあるようです。

美術館は現実的に今は厳しく、
コレクションはもう少し方法を考えます。
この中から出来るのは、
残りは博覧会になりました。
博覧会であればネットでも出来そうです。

他にもやれることは探していきますが
「タクシーエピソードのコレクションをどう楽しめるモノにするか」
という問いのなかで
博覧会も行ってみることにします。

博覧会以外にも秘宝館等のコレクションから生まれたエンタメを調べながら面白い仕掛けを考えてみようと思います。

ありがとうございました。


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以上が『タクシーエンタメ奮闘記』で公開している記事でした。

こういった内容を含め、
タクシーをエンタメにしていくための真面目なあれこれや考えを現在進行形で記事にしてお伝えしています。

本日は
『協会発足!』
についてのお話を投稿しました。

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