noteさんのMAU2,000万は、「タクシーをエンタメにする」ことの後押しとなる。

タクシーをエンタメにしています、
ヨナシロです。

確か、この投稿で連続166日くらいの投稿です。
ここ最近、過去の投稿特集やコレクション集など毎週決まった内容を投稿し慣れに入っていたので
今週はその日に思いついたことを投稿したり流れを断ち切っています。

なんだかんだ続けようと思えば続けられるようになるもので、
最初の2か月は続けることが目的となっていました。
しかし、まもなく連続投稿して半年、本格的に「タクシーをエンタメにする」と動きだして半年では続けることではなくて
もっと知ってもらったり面白いと思ってもらうことが必要だと思います。

ここでもう一度最初の頃に上げた「タクシーをエンタメにすること」の仮説を数字から考えてみます。

連続投稿が始まった頃、このような投稿とともに僕の仮説を取り上げました。

タクシーで起きる出来事は興味を持ってもらうことが多い。
「幽霊乗せる?」
「芸能人は乗せた?」
「酔っ払いで困ったことは?」
これらの質問のような出来事もあるが(幽霊は無いけど聞いたことはある)、他のタクシー運転手に話を聞いても
みんな絶対に一つは、周りを楽しませるエピソードを持っている。
飲み会やちょっとした会話で人を楽しませる要素がタクシー運転手の仕事にはある。
そして、都内だけでタクシー運転手は約6万7,000人。
単純計算しても都内に6万もの人を楽しませる可能性の種が眠っている。

更に、全国にタクシー運転手は約28万人。
ということは日本に28万ものエンタメの種が眠っている。

また更に、タクシーを利用する人は全国で14億人を超える。
運転手だけじゃなくて利用した人のエピソードだってエンタメの種になる。

そんな仮説をたてた。
この種を一つ一つ掘り起こし、開花させエンタメにする。

「タクシーをエンタメにすること」の一つとして、この仮説を解いていくことはまだまだ始まったばかりですし、今後も続けていきますが、
現時点で変わったことが一つあるとすれば、
運転手向けに聞くというよりは、
主にタクシーを利用した方々のお話を集めているという点です。

運転手同士が、会社で話したり、友達に話すことはあっても
それを僕のような人物に伝えてネット上であげることには嫌悪感を抱く方も多いようで、一旦そこはストップしています。

利用者のみに絞っても、エピソードは出てくることはあって
noteでは#タクシーで検索すると出てきます。
(大半が僕の記事になりますが)

Twitterで検索してもエピソードは投稿されることはあり、
これらが顕在化されればオモシロエピソードを持っている人たちが投稿することがあるのではないかと思っています。

その上でnoteの存在は凄く大きくて最近MAU(マンスリーアクティブユーザー)が2,000万人を突破したnoteは背中を押してくれます。

MAUについて調べてみると、

MAUとは、会員制のWebサイトやネットサービス、スマートフォンアプリなどで、ある一ヶ月の間に一回でも利用や活動のあった利用者の数。

とありました。

2,000万人だとイメージしにくいので人口から見てみると、

日本の人口は1億2615万人(今年9/1時点)で
全人口の約6分の1がnoteを利用。

日本の労働人口は6720万(2017)で
全労働人口の約3分の1がnoteを利用。
(仕事をしている成人として例えています)

電車に乗り、座席に座っているうちの2,3人はnoteをやっていると言っても良いと思いますし、それだけの方々が何かを発信していますし、
発信したいと思っています。

僕もそのうちの一人です。

ブログに始まり、mixi、Twitter、Facebook、YouTubeと
もう一切のSNSをしていないことの方が珍しくなった世の中で、ネタを見つけ出すのは日常の中にあると思っています。
その点でタクシーは善いことも悪いこともネタの宝庫であり、
どこかのブレイクスルーか、徐々になのかは分かりませんが顕在化するタイミングがあると思っています。

というか、それを顕在化しようとしているのが
「タクシーをエンタメにする」ことです。

まあ、数字なんてのはどうでもよくて、発信したい人が
楽しいか楽しくないか、
面白いか面白くないか、
だと思うので
イズムというか、感覚というか最近で言うと可処分精神の様なところで
日常を、タクシーの利用を楽しむことが出来るようにしたいと思っています。

明日はこれをタクシーの利用者数(14億5,000万/年間)から見てみます。

ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?