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今年の減税運動を振り返って

※お知らせ※
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こんにちわこんばんわ。
全ての増税に反対し、全ての減税に賛成する自由人、七篠ひとり(@w4rZ1NTzltBKRwQ)です。

今日は12月30日。

今年も残すところ2日になりました。

明日の大みそかは恒例のジーク減税記事で締めるとして、今日は簡単に私個人の今年の減税運動を振り返っておこうと思います。

まずこの減税新聞ですが、2023年は330本の記事を更新しました。

毎日更新とはいきませんでしたが、更新をストレスにはしたくないために「気が向かない日は書かない」というマイルールのなかではかなり頑張ったほうだと自画自賛しております。

記録用として書いておきますと、旧減税新聞で305本、このnoteで今日のを入れると483本の記事を更新しました。

なので記事は合計788本となり、この調子ですと来年の秋くらいには1000本になる感じですので、1000本行ったらなにか何かしたいなという思いもあったりするのですが、これも「気が向いたら」になると思います笑

ちなみにnoteさん曰く、アクセスの多かった記事ベスト3はこの3本となっています。

さて、今年印象深かったことと言えばやはり「トリガー条項」でしょう。

そのことは今年更新した330本の記事のうち、ガソリン減税関連の記事が40本以上あることからもそれを表しています。

話題になっただけでなく、みんなでずっと「補助金止めろ、トリガーやれ」と言い続けてきたことで、トリガー協議が与党税制大綱に記載される一歩手前まで来たことは非常に大きな成果でした。

そしてトリガーの協議は来年も継続されることが正式に決まっているので、2024年の前半は更に注目を集めることでしょう。

来年の春には「ついにトリガー条項が凍結解除へ」という記事が書けることを願っています。

そしてもうひとつ、個人的に思うことは

SNSにおける減税世論の力が一段と大きくなった

という点です。

毎日、誰かが減税ポストで万バズし、SNSで訴えた増税への批判がメディアの記事に載ることでまたそれがバズる…。

そうした世論の声が国会議員の言動どころか政府与党や野党の政策の方向性に明確に影響を与えるようになったのは今年の大きな変化でしょう。

これまではインフルエンサーや著名言論人が社会問題に対して発信をしそれにみんなが乗るという形でしたが、それが「増税反対」「減税しろ」という世論の渦にインフルエンサーが後から乗っかる構図が明らかに増えてきたと感じるのはきっと私だけではないはずです。

「〇〇派なんて小さい枠に収まりきらない”本当の減税世論”が出来上がったのが今年だった」と、数年後に振り返った時にそう感じると思わせる一年だったと思います。

あとは私のX(旧Twitter)が5000人には届かなかったものの1年でフォロワーさんが1700人ほど増え、国会議員に門前払いされるどころかその中に国政政党党首が3人もいること、相も変わらずウチのチワワちゃんが可愛いなど今年も色々ありましたが、間違いなく言えることは

今年減税世論は確実に成長し、来年もさらに大きくなる

ということですので引き続き

ごちゃごちゃうるせぇ!減税しろ!

とみんなで言っていきましょう。

ということで、今日の記事はここまで。

年末のご挨拶は明日の記事で。

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それでは、ナイス減税!

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