遂に「車の税金に課税根拠はない」がメディアに登場

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こんにちわこんばんわ。
全ての増税に反対し、全ての減税に賛成する自由人、七篠ひとり（@w4rZ1NTzltBKRwQ）です。

今日はこちらのポストから。

ちょっと待て...「日本のクルマに課される税金の多くは課税根拠がない...？」さらなる《ウワサの新税》導入で全国民が味わう「ヤバすぎる苦しみ」 : https://t.co/sW9GiOT6T6 #現代ビジネス

— 現代ビジネス (@gendai_biz) July 25, 2024

これはナイス減税ですね！

遂に自動車重量税に課税根拠がないという話が「現代ビジネス」に登場しました！

実はGoogleで「自動車重量税 課税根拠」というワードを含むニュースを検索しても、十数件しかヒットしないほど「課税根拠」という論点はあまり語られない部分でした。

この記事、納税義務者や税額区分についての説明はされていますが、重要な「課税根拠」が書かれていないので補足しておきますと、自動車諸税の課税根拠は

「道路特定財源が廃止された段階で喪失しています」

是非課税根拠がないことも記事にしてください😊pic.twitter.com/YarZAkFXBS https://t.co/ANpZiWLC2W

— 七篠ひとり編集長@その補助金は誰が払うの？ (@w4rZ1NTzltBKRwQ) May 20, 2024

それが今回は、大手出版社である講談社の「現代ビジネス」にて

クルマの税金には課税根拠がない

が見出しになるほど大きく取り上げられたのですから、これは我々にとって大勝利です！

「課税根拠がない」という論点は、財源論や政策論をはじめとしたあらゆる減税反対論に対して

どんな屁理屈を言おうが根拠のない税金を取っていいわけないだろ！ごちゃごちゃうるせぇ！減税しろ！

と、たとえ専門知識がなくても全てを跳ね返せる最強呪文ですので、これまで推しまくってきたのですが、メディアの記事のタイトルになったことは大きな一歩と言っても良いでしょう。

国民負担率が有名になったようにガソリン税や自動車税には課税根拠がないことももっと広めないとね😋pic.twitter.com/YarZAkFXBS https://t.co/vzUq4WS2IE

— 七篠ひとり編集長@その補助金は誰が払うの？ (@w4rZ1NTzltBKRwQ) March 22, 2024

更にこの「自動車諸税やガソリン税には課税根拠がない」という事実が一般的に広まれば、政府や税金に対する理不尽さももっとみんなに伝わることでしょう。

ということで、次の勝利を目指して

自動車諸税に課税根拠はない

は今後もしつこく言い続けていきましょう。

ガソリン税の課税根拠や二重課税についてもそうだけど、導きたい結論に合わせて根拠や定義を変えていく政府のやり方はその政策への賛否以前の問題として許されていいわけがありません。

これをうるさく言って止めさせない限り増税も規制強化も止まらないよ💩 https://t.co/exKNwyMIwy

— 七篠ひとり編集長@その補助金は誰が払うの？ (@w4rZ1NTzltBKRwQ) March 2, 2024

では、今日はここまで。

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それでは、ナイス減税！