「傾聴」のテクニックと考え方
おはようございます‼︎
たわっちです。
今日は話の聞き方について書きたいと思います。
人の話を聞くのが苦手な方の参考になれば幸いです。
■傾聴とは
「傾聴」って聞いたことありますか?
聞いたことあるけど、しっかり聞く、相手に意識を向けて聞くみたいなイメージがありますよね。
実は、傾聴は心理学でも使われているんです。
メンタリストDaiGoも傾聴力の動画をいくつか出してます。
https://www.youtube.com/watch?v=aW8OBpk0ZUU
この動画でも紹介されている3ポイント
・口出しせず、短くうなずく
・短い質問を入れて、相手をしゃべりやすくする
・相手が言ったことをコンパクトにまとめて、相手に聞いてみる
この中でもすぐに使えるのが、短くうなずくですね。会議や朝礼でうなずく人が居るだけでとっても喋りやすく感じますよね。
私も研修のはじまりに「傾聴」の説明をしてうなずく事を誘導するようにしています。
かなり喋りやすくなるのでオススメです。
■相手に興味を持つ
話をする事が決まっている相手に有効です。
会議やミーティング、取引先様などの話をする相手が決まっている事ってありますよね。
相手の情報を事前に収集する事で、会話が成り立つ。
この事についてはキンコン西野さんのVoicyで分かりやすく解説してくれています。
相手に興味を持つというのは、営業や販売業をやっている人にもすごく当てはまります。
相手のニーズを聞き出すには、相手に興味を持って、知ろうとしないとダメだからです。相手に興味が無ければ、こちらの一方的なセールスや、相手の本当に欲しいものを提供する事ができないんですよね。
売れる営業マンは絶対に相手の話をよく聞いてるし、興味を持とうと姿勢が強いですね。
■まとめ
傾聴にはテクニックと考え方があるようです。
どちらも意識してやればビジネスも、プライベートも上手くいきそうですね。
明日の朝礼でしゃべろう・・・(´・ω・`)
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
じゃあまたねー♪
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