田口朋暉

自分らしく、泥臭く、ありのままを綴る

田口朋暉

自分らしく、泥臭く、ありのままを綴る

最近の記事

革命今夜の先に

この2年間、たくさん苦しいことがあった。 「正気じゃない。」とか「馬鹿だ。」とか 分かりやすいストレートな言葉を浴び続けた。 それでも、もがき続けた。 REVOLUTION NIGHTが持つ魅力は 「若手バンド」が主役になれること。 REVOLUTION NIGHTの味 大きなステージ、豪華な対バン 緊張やワクワクや沢山の感情が交差しながら 『 今日ここでカマさないと次がない 』 そんな人生かけてくるような場作りを通して 彼らの限界を超えた200%、300%を引き出し

    • 残り1ヶ月

      明日から8月に突入する。 明日から過ごす一ヶ月は、 終わりに向けた一ヶ月であり、 始まりに向けた一ヶ月でもある。 身を引き締める想いで綴っていく。 終わりに向けた一ヶ月早いもので、REVOLUTION NIGHT開催に 残り一ヶ月を切った。現状を一言で言うなら、 「 やばい。 」 去年、沢山反対と批判を受けながら開催し、 大きな損失を背負いながらも悔しい気持ちが 圧倒的に勝り、今年も旗をあげた。 一年経験して、コトの進みを理解したからこそ 去年よりも圧倒的に企画の成

      • REVOLUTION NIGHT2024

        このnoteをご覧になっている皆さまは、基本REVOLUTION  NIGHT2024のオーディションに興味を持ってくださった方だと思います。初めに、この度は僕たちREVOLUTION  NIGHTに対してポジティブに心を動かしてくださり、誠に有難うございます。本日より3ヶ月間、誠心誠意皆さまと本気で向き合っていこうと考えております。何卒、よろしくお願いいたします。 REVOLUTION  NIGHTにかけた想い2023年度より企画し、今年度で2回目の開催となりました。2年

        • 憧れた君たちを助けたい。

          REVOLUTION NIGHTが今年も始まる。 5/24、自分の誕生日に全てがリリースされる。 22歳というターニングポイントになる今年は、 自分に対する決意も込めて、この日にした。 詐欺師だと思われ続けた2023年。 ギターとベースの違いも分からない主催者が、 若手バンドたちに苦しい思いをさせないように 動いていたことが逆にバンドたちに不審がられ、 「本当に大丈夫なの、?」なんて言われてた。 激動の一年目を終えて、一周回って気付けた 知見をもとに、今年こそはと意気込ん

        革命今夜の先に

          エゴを捨てられない話

          エゴと戦うREVOLUTION NIGHTを2023年から企画し始めて、現在第2回の開催に向けて頑張っている。 色んな想いを込めに込めた結果、ありすぎてよく分からんみたいな状態になっていたのだが、最近やっと脳みそがまとまった感覚がある。 それは、この企画が「捨てられない俺のエゴ」がテーマの企画であるということだ。 「人は変わる」 「夢はきっと叶う」 「続けていれば報われる」 ここだけ見たらたくさんヤジが飛んできそうだ。でも、そんなことはよく分かってる。分かっている上で

          エゴを捨てられない話

          大きくなる背中

          つい先ほど、父親から得意げに電話がかかってきた。これは今日書かないとなと思って予定も仕事も全部そっちのけでこのnoteに向き合ってる。 父親の本当の姿「俺、取締役になりました」 送られてきたPDFには、父親が会社の取締役になっていることが記されていた。自分の父親ながら、すげえなあ。って思った。 思い返せば正直、両親に対するリスペクトはこれまで低かった。多くの人がそうだと思うが、思っているより自分の両親がどんな立場で、何の仕事をしているかなんてざっくりしか知らないだろう。俺

          大きくなる背中

          事件は会議室で起きてるんじゃない

          人生初めて、就活(?)ぽいことした。「3DAYSインターン」、いかにも就活っぽいワードだよね。沢山感じたことがあるから、気分でまとめて書くか分けて書くか、書きながら考えますー。 ”優勝”はした。が。結果こそ"優勝"で終わったんだけど、心の底から「勝ち」を喜んでいるのかというとそんなこともなかった気もした。賞金も100万でデカい数字だし、そもそも200万の借金返済への大きなパンチを打つために来たんだから、嬉しくないはずはなかった。そんな自分の気持ちを正直に整理して考えていく。

          事件は会議室で起きてるんじゃない

          革命の夜 | 2023.8.17

          「陰ながら応援してるよ!」 最近こんな言葉をよく聞く。小学校、中学校、高校の友達。色んなやつらから素敵な言葉をかけてもらえるようになった。他人から嫌われやすい俺にとっては、これ以上に嬉しいことはなかった。 それでも、少しだけ、こんな気持ちになる。 「お前はどうなん?」って。ごめんなさい。今回のnoteは口調がすごく悪いかもです。でも、それくらいドストレートに表現したくて。 中にはこんな人もいる。 「私も今こんなことに挑戦してて、お互い頑張ろうね!」嬉しい。こっちの方がなん

          革命の夜 | 2023.8.17