#22 「学びたいところ」に望む環境
『ホームスクールをあたりまえに生きてる』エッセイ 第22弾
「学びたいところ」に望む環境
親は「先生」にはなりません。
むしろ「なってはいけない」と戒めるほどだと思ってきました。
だって親と子の関係が濁るからです。教師と生徒の関係になる必要性を感じません。親と子の間に生じる営みで充分だからです。親と子は学び合う家族ですね。親がすべてを知っている必要はありませんし、そんなに気負わなくても大丈夫ですし、気負わないほうがよいですよね。
〈なにかを学びたい〉にしても、方法