ジョブ理論

こんばんは。私は、全国に緊急事態宣言が出たこともあり、完全に在宅勤務になりました。この期間を使って、新しい事業も始めようと着々と準備を進めているところでもあります。かつ、2日に1冊ほどのペースで読書もしております。外出の自粛を求められる今をどのように過ごすのか、プラスととらえるのか、マイナスととらえるのか、毎日必死です。今日も最近読んだ本でクレイトン・クリステンセン著の「ジョブ理論」の内容を一部紹介します。

「片付けるべき」ジョブ理論

顧客が進歩を求めて苦労している点を完全に理解し、ジョブを片付ける解決策とそれに付随する体験を構築すること。ジョブ理論の中核にあるのは「なぜ」であり、ジョブを完全に理解するには、機能的・社会的・感情的側面も含めてすべて理解する必要がある。そこで重要となるのがプロセスであり、上部を解決することに沿った尺度に基づき、測定基準を定める必要がある。「ジョブの特定→体験の構築→ジョブ中心の統合」の3つが完成した時点で、模倣することはできず、競合相手より優位に立つことができる。

かなり簡潔にまとめてみましたが、この本は実際に読んで深いところまで理解した方が良さそうです。というのも、私自身も何度か繰り返し読んでみて新たな発見が何個もあったからです。コロナが落ち着いたら、海外とか行って1週間くらいゆっくりしたいですね。その時が来るまで、時間を無駄にしないよう過ごします。ではまた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?