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マニアック京都観光のススメ

はじめまして、タバラットスタッフのサトウです。

メンズ雑貨ブランドであるタバラットはどんな人がやっているの?といったことをお伝えすべく始めたこのリレーブログですが、ちょうど僕が最終ランナーで書く日がやってまいりました。

はじめましてといったところの自己紹介と、リレーブログのアンカーになったということで、僕の大好きな場所でもあり、リレーといえば、毎年高校駅伝の開催地でもある京都について書きながら自己紹介をしていきたいと考えております。※かなりのこじつけですがご容赦ください。

簡単な僕のプロフィール
・20代のタバラットスタッフ
・趣味 ファッション、音楽、スポーツ、お笑い
・学生時代を京都で過ごし、大阪で勤務中

といった通り、実は学生時代を京都で過ごしていました。その当時はもちろん離れた今でも、いや今だからこそというべきか、京都という場所には
ただならぬ想いを馳せています。

そんな京都Loversの僕が、京都のオススメ3選までに絞りこんでみたのでこれから行かれる方はもちろん、行く予定がない方もお出かけの参考にしてみてはいかがでしょうか?

・京都のパン事情

京都といえば、湯豆腐、抹茶、八つ橋に漬け物などをイメージされる方も多いと思いますが、実際のところ京都で生活している人々が食べているイメージはないです。
それでは、何を京都の人たちは食べているかと申しますと、

僕はパンだと思います。

いやいや、、そんなことは聞いたことがないとおっしゃる方も多いとは思いますが、実は全国のパンの消費量で常に上位を争うことが多いのが京都。

日本で初めてフランスパンを製造販売した進々堂があるのも京都。

新しくハイカラなものが好きで、商人と職人が多い京都では、
手軽に食べられるパンが根付いたのではないかと言われています。

なので京都の市内を散歩すると、京都パン事情を語るうえでスルーすることはできない、京都パン2大巨頭である進々堂SIZUYAといったパン屋さんが、それはもうパンが焼けるほど熱い火花をメラメラとあげています。

またそんな2大巨頭に負けまいとその他多数のパン屋が軒を連ね、
京都の街では日々パン屋戦争が繰り広げられているのです。

そんな街ではぐくまれた、京都のパンがおいしくないわけがない!そう自信をもって言い切れます。なので、京都に訪れた際はぜひパンを!!

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進々堂のモーニングスーププレートセット

・王将との再会

さあ、せっかく京都に来たし、京都っぽい懐石料理やおばんざいなどを食べようと思ったそこのあなた。ちょっと待っていただきたい!餃子の王将で中華はいかがでしょうか?

せっかく京都に来たのに、どこでも食べれる餃子の王将!?

と驚きの声が聞こえてきそうな気がしますが、
烏丸御池の王将にぜひとも足を運んでいただきたいのです。

三条通りから少し上り曲がり角に現れるのが「GYOZA OHSHO烏丸御池店」

GYOZA OHSHO烏丸御池店
https://map.ohsho.co.jp/b/ohsho/info/1458/

え、、ここが王将??と感じた方もいるのではないでしょうか?まるで久しぶりに友達と会ったら違う見た目になってた、、。そんな感覚を覚える方もいると思います。

そうそれもそのはず、こちらは餃子の王将がお届けするニューコンセプト店舗、「GYOZA OHSHO」なのです。

既存の店舗とは異なり、バルのようなおしゃれな雰囲気がありながらも
メニューの価格はお手頃な王将プライスで大満足なお店です。
僕は気に入りすぎて昼と夜の一日に2度訪れたことがあるのがこちらのお店です。

GYOZA OHSHOの餃子

もちろん餃子やエビチリといった定番料理もありますが、京都にちなんだオリジナル創作料理などもありそこが虜になるポイントです。
普段とは違った感覚で餃子の王将を楽しむことができるのでこちらも間違いなくオススメのお店です。

・金運アップ間違いなし?黄金の神社

全国的にも神社仏閣はかなり多く、言わずと知れた観光地の京都ですが、多分に漏れず僕も京都で神社や仏閣はかなり回りました。
年末のゆく年くる年で一度は見かける清水寺や千本鳥居で有名な伏見稲荷大社。全国にある祇園社の総本社で東区にある八坂神社などどれも素敵な神社、仏閣ばかりでした。

その中でもひと際思い出に強く残る神社があります、それは「御金神社(みかね)」という神社です。思わず「おかね」神社と呼びたくなるその気持ちはわかります、、、。が御金神社という敷地面積的にはとても小さな神社です。

ただ、他の神社とどこが違うかというと下の写真を見て頂ければ、
お分かりかと思います。

それがこちら、、、。

御金神社の鳥居前

そうです、金色で神々しく光り輝く鳥居が特徴の神社です。
見るからに金運アップしそうな気がしますよね。

金山毘古命(かなやまひこのみこと)を主祭神とし、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つきよみのみこと)の三柱の神をお祀りしております。

金山毘古命(かなやまひこのみこと)は、
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)の御二柱神の皇子であり、五元陽爻(天の位)の第一位の神として、金・銀・銅をはじめとする全ての金属類、鉱山、鉱物(鉱石)を護り給う神でおられます。

https://mikane-jinja.or.jp/about

御金神社の公式ホームページの説明にもある通り、
金・銀・銅をはじめとする全ての金属類、鉱山、鉱物(鉱石)を護ってくれる神様だそうです。

このことから、金運上昇、商売繁盛、株取引、不動産その他もろもろのお金にまつわる成功祈願に日々多くの人が訪れているらしいです。僕が参拝したときも長蛇の列ができており、世代や男女関係なく多くの人が並んでいた覚えがあります。

個人的には、商売繁盛などお金にまつわる神社が見た通り繁盛しているのを見ると「これは間違いなさそうだ!」という気分になって待ち時間のことを考えず参拝しました。今年こそは叶えたい目標があったり、お金にまつわる願いがある方は行ってみてはいかがでしょうか?

以上、僕のかなりマニアックな京都観光のススメでした。京都へのお出かけの際は是非参考にしてみてはいかがでしょうか?

タバラット公式サイト
https://www.tavarat.jp/


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