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Gatto Liberoのように、はじめる

はじめるにあたり

"Gatto Libero" イタリア語では地域猫のことを自由猫と呼ぶらしいです。
特に群れに属するわけではないけど、地域に根ざし街中を時には人様の家の中を境界を軽々跨ぐような姿はまさに”自由”だなと、世界ネコ歩きを観ながら感じていました。というか憧れていたのかも。

弊家の自由猫:楽(ラク・下)/織部(オリべ・上)

建築・内装を生業としているのでその延長ではない違う形で何かをはじめてみたいという散漫な思考で繋げたプロセスを整理していくと下記の2点が浮かんできました。

  • 猫に関することをやってみたい

  • インドア〜アウトドアで使えるような道具を作ってみたい

私は2匹の保護猫たちと暮らしています。猫用の生活商品を色々購入してきたものの、男性目線で見るといまいちハマらない物が多いかなということ(可愛いものが多数)、また猫との生活空間もブラッシュアップしていける可能性が全然あるなと日々思うことが募ってきてます。近年猫を飼う方も増加し、これまでの家族で飼うというスタイルから様々な家族形態で飼われる場合も増えてきて、猫と人の付き合い方にも多様性が生まれてきている、エビデンスとかは無く直感でそう思っています。

2点目は今年になってキャンプを始めたことがきっかけになっています。
テントやタープなど様々なアイテムを購入する中でアナログな道具の面白さを改めて気付きました。電子デバイスとは違う身体感覚の延長、とても気持ち良い!みたいな。
そうなるとwebや雑誌見ながらもっとこういう道具欲しいな、家でも使えれば尚いいね、そんな思いが日々の中で積もっていきます。

Gatto Liberoである理由

一見すると別にくっつきそうもない2つの思いを繋ぎ合わせたのが"Gatto Libero"でした。家の中からストリート、アウトドアとシーンを跨いで使える道具はさながら自由猫のような存在なのでは?という考えが先週目覚めた時にふと頭をよぎったのです。(天啓とは言わないけど、猫ちゃんたちの思し召しかも)
特に道具のアイディアは煮詰まってないけど今朝簡単にロゴを作って走り出してみようと作業していて今になりました。

まずははじめてみよう、という感じでこれからの展開は未定ばかりですが
随時このnoteを思考整理の場にしていきますのでご興味あれば覗いてください。

ゆるい船出ですが、どうぞよろしくお願いします。

試しにSUZURIでショップを開設してみましたのでご興味あればこちらも
ご覧ください!!


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