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45.【45秒で読む】成績が上がる学びの習慣 勉強「しなきゃ」が「したい」に変わる

子どもに受験をさせようか?
嫁からの一言。

えっ?勉強ってどうやってさせるの?
と手に取った一冊である。

成績が伸びる方法(ノート術)

・色分け工夫
オレンジ→単語の意味(下敷きで隠れる)
ピンク→品詞や活用形
緑→大事な単語
など、どの文章でも共通項とする。

・図は自分で描く
教科書に載っている図は、自分で描くことで理解度が格段up。

・見開きを上手く使う
左側は予習用、右側は授業用(復習)
左側は訳、右側は構文構成
左側は問題演習、右側は答えと解き方
など、左右で役割をそれぞれ持たせる。

加えて、著者は、
慣れてきたら自分でテスト作って、解くようです。ここまできたらレベチかな(゚o゚;;

成績が伸びる方法(インプット術)

・1回1回は「ななめ読み」
最初から全部覚えるのでなく、2度3度と複数回情報に触れ、着実に頭に入れる。

・単語の羅列よりゲーム性
英単語「DUO0.3」など、スマホアプリ活用。
対戦モードで夢中になったら覚えてるかも。

・連想する、こまめに書き留める
Aについて考えながら、「同じようなB」や「正反対のC」など連想して頭に入れる。

加えて、著者は
1問毎に2通りのアプローチで解くように考えるようです。これもレベチ(゚o゚;;

成績が伸びる方法(時間術)

・学校は勉強するところ
出たばかりの宿題を、その場で休み時間で解く。案外スムーズに進み、復習にもピッタリ

・スキマ時間
電車通学の30分、習い事前の10分。
時間が決められている方が集中力up。
例)キッチンタイマー活用

加えて、著者は、お風呂で思い出せるまで出ていけない…ここまでくればレベチ(゚o゚;;

成績が伸びる方法(モチベーション術)

・最初のハードルを下げる
①まずはノートを開くだけでok
②問題に(ノートに)日付を記入してみる
③問題を解いてみる
段階的に、机に向かう、勉強することのハードルを下げておく。

・場所やBGM変える

・「あと1問だけ」、そしてご褒美
終わる頃に、もう一踏ん張り。
その後、大好きなお菓子を食べる、など飴と鞭

出来ることから始めてみましょう♪

【著者:who are you】
・紀野紗良(きのさら)
・TBSで放送されている『東大王』に出演中
・謎解きサークルAnother Vision所属
・Twitter 7.7万人フォロワー
https://mobile.twitter.com/sakuramochisara

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