不自由な状態で働く上で重要なポイント
[更新履歴]
4/21 22:00 校了・Xに投稿
誤記・表現は適宜修正
身体が不自由な状態で働くには、働く上で最も重要な所に集中せざるを得ない。「最も重要な所」って、職種や職位によって違うように一見、思うんですが、突き詰めると多分同じです。
例えば、自動車の運転行動は、以下のように説明されています(たぶん殆どの人が聞いたことがあると思います。)
どれが重要かはあまり書いていないので、考える必要があります。
そして、民法の勉強をすると良く出てくるんですが、「法律行為」というものがあって、以下のように説明されています。
あと、「成年後見制度」という制度があって、以下のように説明されています。
要は、一番重要なのは「判断」で、これ以外は他人に任せたっていいんです。
「働き方」を工夫するなら、「判断」の部分に注力して、それ以外は周りに頼ったり、回復するまで待ちましょう。
頼れる周りがいなければ、お金で解決する方法もアリです。
深く考えたことなかったけど、「宙船」って曲の「おまえのオール」とは「判断」かもしれないです。
そう考えていくと、教育で一番大事なのは本人に判断させる経験を積むことかもしれないですね。
(ヘッダー画像は、また行きたい浄蓮の滝@静岡, 2008年8月12日撮影)