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社会復帰系ライター|2022年脳卒中(AVM)で倒れ退職し無職に→リハビリ兼ねてnot…

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社会復帰系ライター|2022年脳卒中(AVM)で倒れ退職し無職に→リハビリ兼ねてnote投稿→元職場に再就職→頑張り過ぎない働き方を模索→退職して再挑戦へ|All views are my own|

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レッドの闘病ノート

こんにちは!レッドです。 こちらは闘病坂の目次のページです。 興味に応じて項目を徐々に追加&修正していきます。 (1) 自己紹介(2) 発病から社会復帰まで(2-1) 発病から社会復帰までのまとめ (2-2) (オススメ記事)療養期間に学んだこと (3) 社会復帰してからの働き方改革(3-1) 1か月経過 (3-2) 2か月経過 (3-3) 3か月経過 (4) 発病から社会復帰までのまとめ(1)(5) noteで経営工学

    • 株価乱高下の夏(2024)

      (重要) この記事は、株式投資をオススメしているつもりはなく、最近の株価乱高下の記録を残す意味で書いている個人的なメモです。  不労所得は重要だと考えていて、その1つとして株式投資を実践的に学んでいるつもりです  (5) きょうの出来事(きょう出来)8/9 (5.1) 取引データを確認  7月中旬にアメリカ株S&P500を売ってインド株を買ったときの印/米が0.71なのに対して、先日(8月上旬)の印/米が0.74だったので、ほんの少しだけ資産が増えた程度の悪あがきでした

      • 脳卒中闘病記のKindle出版への道

        (1) 自費出版を思い立つ7/28  noteの闘病日記の記事はたくさん書いてきた。まとめてみたくなったので、本にしようかと思い立った。  もともと、noteのようなオンライン記事を公開すると「パクられるのが嫌だな~、本にできたらな~」とは思ってた(うっすい内容の記事ばかりですが、汗)。 KDP(Kindle direct publishing)というサービスが、在庫を抱える心配もなく、費用も安めで自費出版に良いらしいので、一回挑戦してみたかった。  せっかくなので、日

        • レッドのノート2

          別バージョンの表紙用ページです。 詳細は後日詰めます。 一回公開しておかないと新記事として扱われてしまうらしい。

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        レッドの闘病ノート

          「未知との遭遇」ばかりの闘病坂

           6月末に退職してからの療養生活もそろそろ飽きてきました。noteでも闘病に関する記事はそろそろ終わらせて、次の準備の内容に切り替えたいと焦ります。しかしながら、今は治療方針の確立が最優先。けいれん発作対策をしっかり固めなければ、周りに迷惑を掛けてしまいます。心(=働きたい)と身体(=働けない)のギャップを感じる日々です。  思えば去年も、早く働きたいとリハビリを焦り、結果的にてんかん発作を何度も起こすことになりました。今回こそはじっくり進めたいです。  とはいえ、自分が休

          「未知との遭遇」ばかりの闘病坂

          3か月で退職して

           6月末に退職して再びの療養生活に戻りました。3か月は短すぎると思うけど、これからの人生目標を達成するための最低限の期間でもありました。  得るものは得て、反省すべきことは反省し、この経験を次に繋げたいです。  今回学んだことのうち1つは、職場との事前相談の正確性です。  採用面接で人事が「出していいよ」と言ってくれた医師の意見書が、現場で全く採用されないなんて…予想していませんでした。こんな事ってあっていいんですか?  職位や賃金に見合う働きができないと、相手も全力で働か

          3か月で退職して

          心の余裕はどこ行った?

           最近、妻によく言われるのが 「病前と比べて僕の心の余裕が無くなり、厳しいこと言うようになったし、せっかちになったように見える、脳出血の影響じゃない?」と。 理由1 病気で考えが変わった  自覚はあまり無かったのですが、よく考えると、病気の影響は否定できません。  1つ思い当たったのは、病前は、僕は自分の熱中していた仕事が優先で、妻にはあまり干渉せず。しかし、病後は、「娘にどうバトンを渡すか」が優先に変わり、妻にあれこれ干渉し、厳しいことも言うように変わった。  理由2

          心の余裕はどこ行った?

          目指すはスモールビジネス?

           これは、2020年のコロナ禍の最中に、帰省するための飛行機の中で読むために空港で買った本です。詳しくは読んでいませんでしたが、こういう働き方もあるのかと、なんとなく気にしていました。  改めて読み始めて、まだ途中だけど、52ページには、以下のように書いてありました。  僕が望む暮らし=病と共生ってことかな?  そうなると、これからの人生は、スモール・ビジネスと不労所得を組合わせるのが、戦略としては妥当な気がしてきた。  スモール・ビジネスをどう立ち上げるかは、流れに身を

          目指すはスモールビジネス?

          時間の無駄と感じて退職を決断

           直属の上司である係長と課長の考えが訳が分からないので、メンタルを病む前にということで、6月末での退職を決めました。  初対面の課長は一切話しかけてこないし、メールも返してこない(忙しいの?コミュ障なの?)。係長は、僕と2人だと親身に接してくれるけど、課長の前だと態度を一変させて、課長と一緒に詰めてくる(鬼畜?)。  例えば、「中途の再採用だから試用期間の6か月を乗り越えられる成果をあげないとマズいぞ」と明確な基準を示さずに詰めてくる。ここで、試用期間については面接では一

          時間の無駄と感じて退職を決断

          LINEアルバム削除の注意点

           聞いた話ですが、高校同窓会のグループLINE(200人くらい参加)のアルバムを、メンバーの1人が誤って削除すると誰も見ることができなくなったと聞きました。 そんなことあるの?と思って調べたら、 らしい。恐ろしい話です (ヘッダー画像は、また行きたい西なぎさ@東京, 2022年8月22日撮影) トップページ 構造が分かりにくいのでトップページを作りました。

          LINEアルバム削除の注意点

          資格への道で撤退戦

           働き方について考えていましたが、脳卒中上がりのてんかん持ちだと、自分が頑張り続けるのは難しい。  となると、突き詰めると、他の人を雇って頑張ってもらうしかありません。資格を取って独立開業も考えられるのですが、これはこれで無茶な話。しかし、やる前から諦めていては上手くいくはずもありません。目指してみなければ。  資格のプロによると業務独占資格と必置資格とか分類されているらしい。現場に出るのは辛いからバックオフィス系かなぁ?などと思います。  そういや40代に入ると法律の勉強

          資格への道で撤退戦

          LINE公式アカウントの攻略へ

          [更新履歴] 5/2 21:30 初回投稿 誤記・表現は適宜修正  「LINE公式アカウントを使うよ」と宣伝しているものの、メッセージは未発信。ひとまず、レビューのサイトを見てみた。  よく分からんけど、使った印象はこの感じらしい。  個人利用する際の運用のコツは以下の通りらしい。 なんかいろいろ大変そう…やれるところからやってみよう。 (ヘッダー画像は、また行きたい葛西臨海公園, 2022年8月23日撮影) トップページ 構造が分かりにくいのでトップページを作り

          LINE公式アカウントの攻略へ

          どうする発信力強化

          [更新履歴] 5/1 21:50 初回投稿 誤記・表現は適宜修正  「発信力」って、正直舐めてました。全然読んで貰えてる感じがしない。いい記事を書けば、読んで貰えるんじゃないの?って軽く思ってたし、「noteをフォローしてもらったら、記事投稿を知ってもらえるんじゃないの?」って思ってた。でも、フォローしても今まで何の通知もないそうです。機能的にもったいないね。  あと、noteは、ブログと違って構造が分かりにくい。書き始めて半年経ってトップページを作りましたよ。  発信力

          どうする発信力強化

          どうする無関心

          [更新履歴] 4/30 21:30 初回投稿 誤記・表現は適宜修正  noteで記事をそこそこ真面目に書いていて、無料なんだけど、あんま読んで貰えなくて、イイネが全然つかない。そこを何とかできないか…という興味が湧いてきて、次は、イイネを付けて貰うのを目標にしました。  「社会復帰」は公共の福祉に資するテーマで、重要だとは言ってくれる人はいるんだけど、関係ない人は関係ないんだよね。  これ「自社製品の品質は自信あるけど売れない」のと一緒では?対策すればMBA取れるような内

          どうする無関心

          復職から1か月

          [更新履歴] 4/28 22:00 初回投稿 誤記・表現は適宜修正 (1) 結論 復職開始での仕事のコツは、 『自分のリソースは「やるべきこと」だけに集中させ、あとはできるだけ休む』と思いました。 (2) 要約 元の職場に再就職して1か月が経った時点でのまとめです。  「社会復帰は難しい」と忠告を受けていましたが、本当に、かなり難しいことが分かりました。  具体的には以下の通りにまとめます。 1. 家族の理解や体調面の信用を得るのが難しい  家族には主治医から説明して

          復職から1か月

          復職挨拶の例文

          [更新履歴] 4/28 20:50 初回投稿 誤記・表現は適宜修正  今のグループのメンバー向けに書いた挨拶メールを共有しておきます。一例として参考になればと思います。  以下は以前の上司に送った復帰報告のメール。こちらも参考になればと。   大した内容じゃないけど、数日に分けて少しずつ書かないと脳が疲れて厳しいというのが残念ね…。話す脳トレで鍛えるかな。 (ヘッダー画像は、また行きたいミュンヘンの街並み@ドイツ, 2007年10月12日撮影)

          復職挨拶の例文