"Guitarman" 田内洵也

長野県長野市生まれ。愛知県春日井市育ち。アコースティックギターの弾き語りスタイルで現在都内を中心に年間300本前後のステージと、レコーディング、楽曲制作、提供などの活動を行っている 。

"Guitarman" 田内洵也

長野県長野市生まれ。愛知県春日井市育ち。アコースティックギターの弾き語りスタイルで現在都内を中心に年間300本前後のステージと、レコーディング、楽曲制作、提供などの活動を行っている 。

    最近の記事

    マイクの話

    こんにちは。 今日はマイクについて書こうと思います。 ボーカリストの象徴でもあるマイク。 ステージにマイクを置く事で引退を表現した方がいたように、マイクというのはただの機械ではなく相棒なんですよね。 マイクは自分の声を何倍にも何百倍にもしてくれます。 録音や配信する事を考えると喉と同じくらい重要なアイテムですね。 その割に僕は今までマイクに興味がありませんでした。 理由は必要最低限のマイク(SHURE SM58等)さえあれば問題なく歌えるからです。 優秀なPA(音響)さん

      • 千里の道も一歩から

        歩いた分だけ新しい人達と出会える。 新しい音も生まれる。 こうも暑いと歩き回るのは大変だけど 用事があってもなくとも 出来る限り街を歩こう、世界を知ろう。 それが人生の目的だから。 つまらない夜はベンスティラーの「Life」を観よう。 夕陽と共にサザンの「素敵なバーディー」を聴こう。 刺激がないならBARに行こう。 見様見真似でブルースを奏でよう。 歌える場所に感謝しよう。 優しくしてくれた人に感謝しよう。 今は見えない海に向かって歩こう。

        • 吾輩は暇である

          こんな時って映画観ようと思っても飛行機で観るみたいに中々頭に入ってこないですな… 本だってそうです。 音楽もそうかもしれない。 日常がダイナミックであればあるほど、作品ってのは力強く受信できると思うんですよね。 あと個人は社会の一部ですので、社会がくしゃみをすれば風邪を引くし、いとも簡単に「空気」に流されてしまうでしょう。 風邪引いてなくても風邪引いた時と同じ行動制限したら健康な人も元気なくなりますよね。 意外と家にいるのって辛いんです。 キャンプに例えるとテントでしょうか

          • 有事が万事

            「大変な事になってきましたね」なんて気楽に言う事すらなくなってきた今日この頃。 新型コロナウイルスによる影響は凄まじい速度でミュージシャンに伝わり、しっちゃかめっちゃかにして今も衰える様子はない。 僕は正直混乱している。 不安は誰でも平等、今後の事もそう。 だけど「有事に音楽は真っ先に切られる」と嘆く事はしないようにしている。 なぜなら音楽の道を選んだ時点で、平常時も安定は程遠く、有事が万事。バンジージャンプのようなものだからだ。たまに紐が切れそうになるけど。 ミュージ

            消費と味わい

            いつも歌っているBARのカウンターにて、とても熱心に「箱」について語っている方がいた。 その男性はあらゆる商品の箱を作る会社を経営されていて、箱が好き過ぎて仕事になっているという、とても素敵な感性の方だった。 例えば高級ブランドの香水の入った箱の沈み具合と空気の抜け具合、紙と印刷の拘り、ありとあらゆる箱についての情報が僕の耳に飛び込んできた。 思えば「箱」について思いを巡らせてた事は今までなかった。 靴を買っても、財布を買っても、その中身ばかりに目が行って捨てる事が殆ど

            事実は小説より奇なり

            《Truth is stranger than fiction.》世の中の実際の出来事は、虚構である小説よりもかえって不思議である- 人によって捉え方が違う言葉だと思うけれど、僕の人生においては当てはまる事がとても沢山ある。 どう考えても偶然とは思えない出来事や縁が世の中には溢れていて、歳を重ねれば重ねるだけそんな体験が増えてゆく。 ほんの数秒数日のタイミングが人生を変えたり、映画の台詞を超えるような言葉を直に聞く事や、史実とは思えない人生を歩んだ人は実際に大勢いる。

            三が日に起こる事。

            こんにちは。"Guitarman"田内洵也です。 いよいよ年越しが来週に迫って参りました。この季節とっても好きです。何かドカーンと生活や考えを変えられるタイミングですし、冬の澄んだ空気が街をいつもより綺麗に見せてくれます。 今日はそんな三が日ついて。 三が日って実は凄く大事なんです。三が日に起こる事や会う人、見た夢、行動した事は、その一年に起こる出来事を暗示しているらしいのです。 何だかワクワクしますよね。 不思議でも何でもないと思うのです。三が日に会う人は必然にし

            「マイペンライ」について語る

            タイ語で「気にしなーい」を意味する「マイペンライ」 中学時代をタイで過ごした僕自身、この言葉には今でも救われている。 この「気にしなーい」という翻訳はふざけているのではなく、実際にもそんなニュアンスで使われ、良い意味で緊張感ゼロの言葉である。 そんな色んな不安を取り除く魔法の言葉「マイペンライ」について語っていこうと思う。 不安は誰にだってある。しかしその不安は実態を伴っていない事ばかりだ。 人間は体験をしていない未来の事で不安を感じるらしい。過去に起こった事では不

            老けない理由は地中海にあり。

            こんにちは。"Guitarman"田内洵也です。 まだまだ若輩者ではございますが、今日は年齢についてひとつ書いてみようと思います。 実は本日母が還暦を迎えまして、両親共に60代になった事を記念して敢えてこの話題にしました。 僕の両親は年齢の割にとても若く見える。 童顔家系な事もあるが、実際に元気なので何か秘訣があるのか息子なりに分析してみた。 食生活は至って普通だし、特に運動をしている様子もない。昔からの趣味がガッツリあるので新しい事もそんなに始めていない。 そこで気

            車輪という発明

            ちょうど一年前。ライブで使うスピーカーを何度も往復して運んでいる僕を見たお客さんが「うちに使ってない台車あるからあげようか?」と台車を譲って頂いた。 単純だけど気付かなかった。重いものは車輪を付けて運ぶのが一番だ。実際に使ってみると僕の機材運搬事情は劇的に改善した。よくよく考えるとピラミッドの石も下に丸太を敷いて運んでいたのだから、長い歴史の中で脈々と受け継がれてきた知恵である。 車輪は人類史上最高の発明とも言われている。 自然界に車輪は存在しなかった。地球上に生まれた

            足し算のない正義

            とても美味しい焼豚が手に入った時に、先輩にどうやって料理するべきか聞いたことがある。 そこで僕が思いついたのはやっぱり炒飯。 最強焼豚と卵。鬼に金棒、竜に翼を得たる如し。勝利の方程式を先輩に熱弁した。しかし先輩のアドバイスはそれとは真逆であった。 「こんだけ美味い焼豚なら卵は余計。油も焼豚から出るので十分だよ」 僕は稲妻に打たれたような気分になった。卵のない、サラダ油のない炒飯など考えもしない。実際その通りに調理をしたら最高に美味かった。そこには余計な味の一切しない完

            はじめの一歩

            友人のススメではじめたnote。 このツールが何なのか未だ半分も理解できていないが、とりあえず好きなことを綴ってゆこうと思う。 どうやらブログとも違うみたいだ。 黎明期からネットの世界にいるはずなのに、知らない事が多過ぎる。 まるでビックバンのように僕の知らないところで物凄い勢いでネットの世界は広がり、昔は「こんなのもある」くらいの感覚だったのが、今では生活に欠かせないものになっている。 そんな当たり前となったネットの世界に初めて出会ったのは小学3年生の頃だった。 我