にゃんこは尊いという話
こんにちは。
我が家ではねこを２匹飼っています。
いや、飼わせて頂いてると言った方が正しいのかもしれない。
この子は元々拾い猫でした。
(なので正確な誕生日や猫種がわかりません)
雨の中、親猫もおらず、泥だらけになりながら１匹で佇んでいたところを友人が保護。
保護したはいいけど、その友人はもうすでに飼い猫がいて育てるのは厳しいとのことだったので、わたしが引き取り育てることを決意。
ここからキャッツライフが始まります。
実家では犬を飼っていたということもあり、いままでわんこ派だったのですが、にゃんこも同じくらい大好きになりました。
というか、動物全般好きです。
かわいいでしょ～
そしてうちにはもう一匹。
変わった模様のにゃんこ。
この子との出会いはペットショップ。
上の子のおかげですっかり猫好きになったしまったわたしは、ショッピングセンターへ行くと必ずペットショップに寄るようになりました。
変わった模様の子だなあ～と思いながら見ていました。
その次も、そのまた次も、そのまたまた次も…。
そうこうしているうちに数か月たちましたが一向に売れません。
子猫の成長は早く、体もどんどん大きくなり、値段も下がっていきます。
悲しい現実なのですが、成長してしまうと売れなくなってしまうんですよね。
このまま売れなかったらこの子はどうなるんだろう…。
そう思うと居てもたってもいられなくなり、引き取って育てることを決めました。
これ以降ペットショップへ行くのをやめました。
行くと際限なく飼ってしまいそうなので…。
そして心配事がひとつ。
多頭飼いの方はわかっていただけると思うのですが、ねこは縄張り意識が強く、知らない相手に対して攻撃的になったりするんですよね。
うちの子たちも顔見せ初日はたいへんでした…。
上の子がうなるうなる～
いままで聞いたことのないような声を出したりするので慌てました。
ケージなどを駆使して徐々に慣れさせてから、数週間かけて慎重にコミュニケーションをとらせます。
こんな感じのものです。
結果、今ではすっかり仲良しになりました～
めでたしめでたし。
外出できない今、ペットから得られる癒し効果や存在の尊さを改めて感じています。
一方的に飼っている、育てているという感覚でしたが、目に見えない形でお返しをくれていたんだと思うと胸が熱くなり、ウルっときちゃいました。
ほんとにゃんこって尊いですよね。
にゃんこたちぃ～いつもありがとう～
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以上、にゃんこは尊いという話でした！
それでは！
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