【コスパ最強】お金をかけずにおしゃれなフィルム風写真を撮る方法と活用術
フィルム写真とはフィルムとフィルムカメラを使用して撮影した写真のことを指します。ちなみにインスタントカメラである「写ルンです」もフィルムを使用したカメラです。
現在ではスマートフォンを含めたデジタルカメラが主流となり、フィルム市場は縮小の一途を辿っていますが、未だに根強い人気があります。
#おちょやん ついに最終週ですね。2回のポスター撮影やスピンオフ企画写真展のこと、そしていち視聴者としてツイートしてきたことをちょっことまとめてみました。撮影のお話をいただいてからちょうど一年くらい。後世に残るだろう素晴らしいドラマに関われて光栄に思います。https://t.co/eSk6nDiXDb
— 濱田英明 (@HamadaHideaki) May 10, 2021
新雑誌『magazine ii』にて、CHARAさん・HIMIさんを撮影しました。
— 奥山由之 (@okuyama_333) May 4, 2021
母と息子でありミュージシャン同士であり、別々の個人でもある。ふたりの会話、関係性に触れるなかで、家族というイメージに気持ちのいい風が通っていくような気がしました。（序文より） pic.twitter.com/WPjRxAjxme
実は、令和である現代でもフィルムカメラを愛用しているプロの写真家は多いんです。何枚でも無料で撮影できるデジカメに対し、数十枚ごとにコストがかかってしまうフィルム写真。それをあえて選択する理由はどこにあるのでしょうか。
その答えは「描写」にあります。どこか懐かしく、デジタルでは表現しきれない味があるからです。
【コスパ最強】お金をかけずにおしゃれなフィルム風写真を撮る方法
そんなフィルムカメラで撮った”風”に写してくれるスマホアプリがあります。その名も「HUJI Cam」
HUJI Camとは
使い方はかんたん。アプリを起動した状態で撮影すればOK。無料で利用できるので少しでも気になった方は即ダウンロードしちゃいましょう。
ちなみに「富士〇ィルムの写〇ンです」のようなアプリですが全く関係が無いらしいのであしからず。
何枚か撮るとたまにオレンジや赤といった色が差すことがあります。（下の写真を参照）これはフィルム撮影におけるライトリークを再現したもの。味が出ておしゃれ感が増します。
フィルムを全て再現しているとまでは言えませんが、それっぽく写るうえに無料でバシバシ撮ることができるので、フィルムカメラを体験したいという方は使用してみてはいかがでしょうか～
活用術
「お金をかけずにフィルムっぽい写真が撮れるんだね～教えてくれてありがとう～」
と、このページを閉じようと思ったあなた。ちょっと待ってください。ここからが本題です。
実は、このアプリで撮った写真をプリントすると超絶おしゃれな写真に仕上がるんです。
プリントをしよう
プリントサイズは何でもよいのですが、個人的におすすめしたいのが余白付きスクエアプリント。
これが実際プリントをした写真なのですがいかがでしょう？データと出力した写真ではかなり印象が変わってきます。
プリントするお店はどこでもよいのですが、わたしは近所のカメラのキタムラで行いました。
価格は１枚３１円。「ましかく」です。現地注文でもデジタルの場合は１０分程度で仕上がります。
飾ろう
そのプリントアウトした写真をアルバムの中に入れるのも良いです。が、せっかくなんで飾っちゃいましょう。
壁に棚を取り付け写真立てやクリップを使って飾ると室内が良い雰囲気になりますよ～
コルクボードに押しピンで飾るのも良いですね。
まとめ
✅デジタルとフィルムのハイブリットアプリ「HUJI Cam」
✅そのカメラで撮った写真をプリントアウトするとおしゃれ度が倍増
✅その写真をおうちで飾ると雰囲気がアップ
撮りっぱなしになってしまいがちですが、やはりデータはデータなので、紛失・破損したりすることを考えるとお気に入りの写真だけでもプリントなどで出力しておいた方が良いと思います。
と、いうのも先日わたしはHDDを破損させてしまい、データが全てすっ飛んでしまいました。（泣）
何年もかけて撮った写真のデータが消えてしまったショックで数日間寝込んでしまいましたが、そういったリスクは誰しもあると思いますので、撮るだけで満足するのではなく、プリントをして飾ってみてはいかがでしょうか～
以上！ではまた！
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