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〆の素麺屋さんがあればいいのに

くたくたになるまで日本酒を呑んで、倒れるように眠って、ちょっと二日酔いで目覚める午前5時。

『アルコール分解には糖が必要(らしい)』と断片的に記憶しているので、ちょっと小腹を満たす何かが欲しくなります。

夏にはやっぱり揖保乃糸。薄暗いキッチンでもそもそと素麺食ってた時に思いついた話、それが

『飲み会の〆の素麺屋さんがあったら良くない?』

ってことです。

そもそもこれを書く以前に一切下調べをしてないんですが、大阪や兵庫でいわゆる素麺屋さんは見た事ありません。うどんや蕎麦はあるのに何故素麺だけ出てないのか。家族でキンキンに冷えた素麺を突っつくイメージが先行して外食文化に発展してないんでしょうか。

飲み会後のラーメンもそりゃ当然美味いんですが、脂っぽさとか濃い〜味とか求めてない時もあるじゃないですか。しかも暑がりで猫舌なので食べるのにも時間とストレスが掛かります。

素麺であれば、1束ならつるっと食べれちゃうし、冷たいし、あっさりしてて、ラーメンに比べると低カロリー(多分)で健康的な感じさえします。スーパーのPB素麺なら1束30円くらい。300円くらいでさっと素麺が食べれる店があったら飲み終わりに通ってしまいそうです。(揖保乃糸の素晴らしさをちゃんとわかってません)

素麺 290円 大盛りは+100円…特盛りは+200円…トッピングに温泉卵とかネギとか天ぷらが50〜150円程度で……ってな感じでトッピングでアップセルすることも出来そうな雰囲気ありますね。秋冬シーズンにはきっと煮麺や素麺チャンプルーが登場するんでしょう、きっと。

とにかく日本酒を呑みまくった後は素麺が素晴らしく美味いぞという話でした。どなたか素麺屋さん作ってください。


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