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昔バズった画像が７年間の時を経てイーロン・マスクに届いた話

Yoshikazu TATENO

昔ぼくが投稿してバズった「RPGだったら絶対なにかありそうな壁」という画像があります。めちゃくちゃいろんなところでパクツイされているので見たことある人いるかもしれません。

これ実はもう７年前の画像なんですけど、これが７年間ずっとパクツイされつづけ、めぐりめぐった先に、ついに2020/4/24にイーロン・マスクまで届いたようです。英語でパクツイされた先ですけど笑

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ぼくはまったく気づかなかったのですが、ちょっとだけ予兆はありました。急にこの画像がリツイートされていたので「ああ、またなんかどこかで紹介されたのか」くらいには思っていたのです。この画像は、忘れた頃に反応があるので、正直特に気にしていませんでした。

そしたら次の日に、知り合いの学生から「先生の画像にイーロン・マスクが反応してますよ。英語で転載されたツイートですけど。」とスクショありのメッセージがきていました。

最初は連絡の意味がわかりませんでした。イーロン・マスクってあのイーロン・マスク？？となり、次にこれ本物のアカウント？？となり、頭の中で「？？」が並びました。でも何度見ても本物です。

いろいろ状況を確認して落ち着いた先に、ようやく「なんて日だ！」的なかんじで笑いがこみあげてきました。

イーロン・マスクと自分になにかしらの接点が生まれるとは正直思っていませんでしたよね。しかも、それが７年後のパクツイ先というのは、なんとも面白い現象です。インターネットの拡散性、偶然性という、面白い方の側面を感じることができました。

イーロン・マスクもこのネタわかるのかと思うと、なんだか急に親近感も湧きましたね。「まあみんなゲームして育った仲間たちよな」と思えました笑

この報告ツイートも多くの人たちに拡散されました。

ちなみに、このネタはどうも世界共通のようで、海外の方からもたくさんメンションをいただきます。つい最近も、こんなメンションがきました。

"Currently playing through the remaster of Links Awakening on Switch. This makes me very happy. "

これは全世界の「あるあるネタ」なんですね。その「あるある」を作ったゼルダや任天堂すげーってかんじですね。

コロナの影響で、世界的にみんな自粛ムードでしょうから、ちょっとでもみんながクスッとする機会を提供できていたら、なんかうれしいです。完全に結果論で、そんなたいそうな思いを込めた写真じゃないですけどね笑

2013年当時のブログ記事もあるのでよかったらご覧くださいませ。あのときもめちゃくちゃ驚きました。

一応普段は研究者としてまじめなことをやっております笑　リーダーシップに関する新刊もでましたので、よろしければ本職の活動もご覧ください。

今度は本職の内容でイーロン・マスクに反応してもらえるといいなと思います笑


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