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マエダタツヤ
2022年10月9日 10:44
のんの映画「さかなのこ」を見た。公開から1ヶ月。忙しいのもあったけど、何となく機会を逃していた。ファンだから、観れば満足することはわかっていたし、さかなクンの人生を、のんが演じる。それだけである種の「歩留まり」は確保されている感もある。だからこそ何となく「想定される範囲」の感動かもなと、それも微妙に機会を逃す理由にもなっていた。「男か、女かは、どっちでもいい」映画は、そんな宣言で始まる