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マエダタツヤ
2022年10月9日 10:44
のんの映画「さかなのこ」を見た。公開から1ヶ月。忙しいのもあったけど、何となく機会を逃していた。ファンだから、観れば満足することはわかっていたし、さかなクンの人生を、のんが演じる。それだけである種の「歩留まり」は確保されている感もある。だからこそ何となく「想定される範囲」の感動かもなと、それも微妙に機会を逃す理由にもなっていた。「男か、女かは、どっちでもいい」映画は、そんな宣言で始まる
2022年5月14日 12:51
のんが監督、脚本、編集、主演を務めた「ribbon」を観る。大ファンの私も、大ファンだからこそ、ちょっとというか、かなり不安はあった。何だか学園祭や自主制作映画のような「自我」がダダ漏れな感じになってないかなと。120分の上映時間。見終わった後、迷わずパンフレットを買った。何というか、最高の自主制作映画という感じだった。コロナで大学が閉鎖された美大生の話。脚本や台詞には「いや流石にそれは」