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日本が犯罪大国になる日は近い?移民問題がヤバすぎる件。
こんにちは、塚田です。
今日は物騒なタイトルなのですが、日本の安全問題についての話で、是非考えてもらいたい内容になっています。
ご存じのように、日本の犯罪率は世界の中でもトップ10に入る優秀さで、日本の誇れる特徴であると思います。
夜中に女性が一人で外を歩けるというのは世界中でも稀ですよね。
しかし、その日本が、なぜ犯罪大国になるのでしょうか?
それには、外国人が移り住む「移民問題」について理解しなければなりません。
アメリカの移民問題
アメリカでは移民問題が年々深刻化しており、非常に大きな社会問題になっています。
アメリカでは、中南米などから移民が殺到し、都市部のニューヨークなどでも、移民による犯罪が相次いでいます。
そして、積極的な移民政策を進めているのが、もちろん、アメリカのバイデン政権ですね。
なぜアメリカのバイデン政権が移民を受け入れるのかというと、それは「移民の票が欲しいから」ということにつきます。
普通に選挙をしてもトランプに勝てませんし、2020年のように郵便投票を使った不正選挙を行うのも難しくなっていることもあり、とにかく移民の票が欲しいんですね。
移民として移り住んだ人が投票権を持てば、移民受け入れ政策を進めた、バイデン政権(民主党)に票が流れるのは間違いありません。
そして、移民の票だけで1,000万票以上の票になりますから、これがコントロールできれば、どんな選挙でも勝つことができてしまう訳です。しかし、移民の受け入れを続けたことによって、アメリカの治安は急速に悪化し、年々深刻な事態になっています。
ジョージア州で大学生が不法移民に殺害された事件がありましたが、窃盗を犯しても拘留されることがなく、すぐに解放されてしまうことが問題となりました。
そして、その後のバイデン大統領の一般教書演説では、被害者女性の名前を間違える大惨事となり話題になりました。
バイデン政権は不法移民による犯罪率増加について全く問題にしていないのです。
日本も犯罪率が上昇する
アメリカが相当ヤバイことは分かると思いますが、我々も平和ボケしてはいられません。
その理由は、岸田政権によって、着々と、外国人の受け入れを進める政策がとられているからです。
2024年の3月に政府が「育就労制度」を閣議決定しました。
育成就労制度とは、現行の技能実習制度に代わる新たな外国人雇用の制度で、岸田政権は積極的に外国人の受け入れを進めています。
目的は「低コストの人材の確保によって、経済を活性化させる」というものですが、移民の受け入れは確実に犯罪率の上昇に繋がります。
これは、決して移り住む外国人が悪い訳ではありません。
移民は貧困層を生む
社会の構造的に溢れてしまい、結果として貧困層が生まれてしまうことに問題があります。
日本も働き口は限られていますから、必然的に就労できない外国人が生まれ、低賃金の外国労働者を受け入れ続けると、賃金が下がります。
そして、賃金が低下し、就労できない人が増えることで、最終的には貧困層が生まれ、犯罪率が増加することになるんですね。
食事ができずに飢えてしまうと、人が暴徒化するのは、歴史や各国の事象が証明しているところです。
そして、アメリカと同じ政策を歩む日本の岸田政権は、外国人の受け入れを積極的に進めています。
移民受け入れを進める岸田政権
移民賛成派の意見としては、「低賃金の労働者を雇える」「人口減少対策になる」「移民が増加することによる新しいビジネスが生まれる」という意見があったりします
「人材の確保」と言いますが、人口が減少している中でも、日本のニート(若年無業者数)は75万人もいると言われており、労働力は十分に足りています。
移民が増加することによる、働き手の追加に期待するのはナンセンスと言えるでしょう。
そして新しいビジネスが生まれると言っても、それがどの程度のボリュームになるのか疑問でもありますし、結局、国民全体の賃金の減少に繋がります。
今の政権はこうした政策を続けていくことで、最終的に犯罪率の増加に繋がることを分かっているのでしょうか?
「治安の良さ」という日本の最も良い部分が損なわれつつあります。
治安が悪くなったら誰一人得をすることはありません。
外国人を優遇するのも良いのですが、上がらない日本人の賃金を上昇させるのが先ではないでしょうか?
なぜ、日本人の賃金を下げ、治安を悪化させる国益に反する政策を進めるのか理解に苦しみます。
そして、犯罪率が上がった場合に、真っ先に犠牲になるのは、若い女性と子供です。
きっと何も考えていないのでしょうが、こうした政策が推し進められていることを知っておいて欲しいのです。
「なにもできないからねぇ」と言って諦めるのは簡単ですが、変化は小さいところから始まります。
事実を知っておくだけでも構いません。
何かできなくても、知っておき、誰かと会話をすることで、それが周りに伝わり、誰かの意識を変えることに繋がるからです。
今日はそんな話でした。
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