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河野太郎の学歴めっちゃ細かく

河野太郎デジタル相の学歴について、ざっと、しかし細かく、ご説明したいと思います。

誕生〜高校

河野太郎さんは1963年1月10日に、神奈川県で生まれました。YMCA幼稚園や平塚市立花水小学校を経て、母の勧めで受験した慶應義塾中等部に入学されます。東京までの毎日の電車通学を毎日していたそうです。高校も慶應義塾に進み、英語の成績は特に良かったそうです。当時のクラスメイトは河野太郎さんについて「ガリ勉というタイプじゃなかったけど、勉強はとてもできてました」と語っていました。

陸上か留学か

中学高校では陸上競技部に所属しており、祖父や大叔父が箱根駅伝の選手だったことから河野太郎さん自身も駅伝に出場することを考えていましたが、同時にアメリカ留学もしたい、と思うようになってきました。しかし父は反対しました。高3のとき、父と一緒に行ったアメリカ大使館のパーティーでアメリカの外交官たちに拙い英語でアメリカの大学に行きたい、と訴えたところ、相談した外交官たちはみんながみんな反対して、「まず慶應義塾大学を卒業し、大学院でアメリカに行け」と言ったのです。
しかし、父はそれを聞いて、「みんなが反対してることなら、逆に面白い」ということで留学が決まったのです。

アメリカ留学時代

こうして留学することになった河野太郎さんですが、まだとても大学で通用するレベルの英語ではなかったため、コネチカット州の高校三年生に編入しました。そして一年後、ジョージタウン大学、コロンビア大学、ウェズリアン大学に合格し、国際関係学で世界屈指の名門ジョージタウン大学に入学されました。
ジョージタウン大学では三年生になると、海外に留学しなければなりません。河野太郎さんはポーランドのワルシャワ経済大学に留学することになりました。

逮捕 〜鉄格子の中で〜

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