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アメリカの大学は、日本の大学の100倍くらい大変って本当!?

こんにちは。
アメリカに留学中の大学生です。

私は先日(5月中旬)、無事に大学の3年次を終えることができました。

日本の大学と比べて、アメリカは入学するのは簡単だけど、卒業するのが難しいとよく言われています。

今回は、実際はどうなのか?そんなところを書いていきたいと思います。


アメリカ留学は本当に大変なのか

書き出しのところでも書いたのですが、アメリカの大学は入学するのは簡単だけど、卒業するのが難しいとよく言われています。

実際、入学するのは日本の数倍楽だと思います。
アメリカでは、日本の高校生のように、夜遅くまで予備校や塾に通って、受験勉強をするということ滅多にありません。

入学してからは、どうなのでしょうか。

実際、アメリカの大学は、宿題やグループプロジェクト、テスト、レポートの量は比較的多いと思います。

しかし、しっかり時間をかけてやれば、満点をもらえる課題も多く、GPA(成績)の意地は楽だと思います。

(私は、日本の大学に通ったことはないので、実体験ベースではなく、友だちの話などから感じることなので、一人の意見として聞いてください。)

アメリカの入学試験の仕組み

アメリカの入学試験は、日本と同様に様々な方法があるのですが、基本的にテスト一発勝負というわけではなく、学校の成績や課外活動(部活、ボランティア、学生団体)もとても大事になっています。

しかし、受験のために、お金を積んで、海外でのボランティア活動などをする学生もいるので、裕福な家庭や恵まれた環境など、一人ではどうしようもできない要因も関わってきているので、正直フェアなのかと言われると疑問が残ります。

その点、日本の受験は公平性はとても高いと思います。
というのも、どんな家庭状況でもどこに住んでいても、テストで点を取れば、東大にすら入れてしまうからです。

どっちが良い方式なのかは、何を重視するかで変わってくると思うので難しいですが、自分的には平等な日本のテストの方式の方が好きです。

ネブラスカ大学のキャンパス


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