中国語-3 四声について(三声)
早上好! 我 是 立田。
四声について「三声」の説明です。
一番好き。特徴的なので単語に三声があると「よっしゃ!」と思います。
ただ、別の記事で書く予定ですが、
「三声」+「三声」の場合は、「二声」+「三声」に変わります。
ー 学生時代の私:「は?(怒り)」
「三声」+「三声」+「三声」の場合は、「二声」+「二声」+「三声」に。
ー 学生時代の私:「もう、ええわ(諦め)」
という感じでした。
ややこしいな~と思うかもしれませんが、実際に発音すると、この変化(変調)は、便利なルールだと分かります。
ひとまず、この記事では基本の「三声」についてのみ触れます。
【四声について③(三声)】
■三声 「mǎ」
中程の高さからいったん低く下げ、最後は尻上がりに
・・・イメージつきますか???
「納得できないけど致し方ない」という気持ちで「まぁあ」と言ってみましょう。
首の真ん中を振動させるイメージで音をさげて、最後に母音をハッキリ発音します。少しアゴをひいた後にスっとアゴを上げると発音しやすいです。
母音の上にチェックマークのような記号が付きます。
例:马(mǎ)=馬 お馬さんのことです。
一声が高い音なのに、三声は低い音まで下がりますので、カラオケに来た気持ちでノドを開いて発声してみましょう。
再见(ばいばーい)
サポートいただけたら飛び上がって喜びます!中国語学習のためのテキストやHSK受験、論語関連の書籍を購入するために使わせていただきます^ ^