2023/11/01 光の速さで時間が経過する日々に、時間の管理を考えてみる。
早いもので
早いもので今年も11月になりました。あっという間に新年を迎えてしまいそうな感じです。なので何事も計画的に進めないと、いけないなと思います。
昔みたいにがむしゃらにやればそれを認めてもらえた時代は終わりました。そこを狙って成果を出すと言うことができるようにならないなと思います。
時間の使い方
そのためにも時間の使い方をちゃんと考えないといけないですね。
毎日がルーチンになってしまっているので、なんとなく一日を過ごしてしまいます。サラリーマンの悪いところです。
きちんと稼ぐというゴールをしっかり見据えて行動しなければならないなと思います。
スケジュール管理が大事!
時間の管理をしっかりやるためにはどうしたらよいか、やはり基本はスケジュール管理に尽きるのだろうと思います。つまり、タイムマネジメントを自分自身に対してしっかりやり、コントロールしていくと言うことが必要です。
自分で自分を管理する
コーチがいるならまだしも、そこはセルフマネジメントの時代ですので、自分でしっかり目標を立てて、そこへのプロセスも管理することが重要です。昔見たいに全部手帳で管理しなくてはいけない時代なので、そのあたりはグッとコントロールしやすくなったと言えるのかもしれません。
それでもやっぱり紙の方が良い
しかし、オンラインでスケジュール管理をしているのですが、自分自身としては、紙の手帳に書いて、全体を眺めるという行動がどうしても必要で、大事な考え事は、PC上ではなく、やはり紙とペンの方が捗ります。
紙は偉大
このあたりは、自分自身の成長過程において、紙と鉛筆で学習してきたからなのか、それとも人間の脳みそがまだまだPCの思考回路に追いついていないのかわかりませんが、紙は偉大だなとも思います。
オンラインのメリット
しかし、言うまでもなく、オンライン上であれば、持ち運びや再現性が高いなどのメリットもあるので、うまくハイブリッドに使い分けることができるとよいと思っています。
記憶の外部化
データの蓄積については、オンライン上でのメリットは大きく、うまくデータベース的に使いこなせるようになると、これは記憶の外部化につながるので、自分の記憶はすぐに忘れてしまっていても、外部化により呼び起こしやすくなることで、より生産性が上がることになるのではないかと思います。
フェイスブックでは実装されている
それはフェイスブックなどでは、10年前に投稿とかが出てくるように、既に行われているところですが、今はああ懐かしいなと思うぐらいのもので、実際の業務の効率化にまで使われているようなことはできていません。
業務のやり方も変わる!?
もし、そのように記憶の外部化が可能であれば、例えば業務の引き継ぎなどもいちいち引き継ぎ書を作らなくても、日々の作業自体をクラウドが学習していて、過去のこれを出してと言えば、出てくるようになると格段に業務のやり方自体が変わるのかもしれません。
問題はどうやって格納して引き出すか?
なのでインプットの問題というよりも、どうやって格納して引き出すかということに意味合いが出てくるように思います。アウトプットはこれまでのデータの蓄積が相当に溜まっているところですが、アウトプットしたデータは結局そのデータがあると言うことを知らないと顕在化しない。つまり価値がないのと同じなわけです。
そういう価値をいかに引き出せるかが、これからの時代において大事になるのかもしれません。
引き出すためのノウハウが必要に
格納して引き出すノウハウは、整理整頓が大事なのは言うまでもないですが、うまくルーティン化することかもしれません。押入れもぎゅうぎゅうに入れてしまっては、中のものが取り出せないですし、何が入っているかわからなくなってしまいます。何が入っているかをちゃんと引き出せるようにするには、ルーティン化、巡回することが必要なのかもしれません。
そのあたりをうまくAIを使って、巡回させて、時折、関係性が高いものを提案するような機能があるとよいのではないでしょうか?
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