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ストレスと適応障害について勉強した日

2022/5/12(木)
6時30分 起床。
この日はキャッチボールのお兄さんと7時ごろからキャッチボールをする約束をしていたが、体の疲れがあったので休むことにした。

朝の準備をして、朝ご飯を食べて、コーヒーを飲んだ。

その後は、軽く15分くらいの散歩に出かけた。
雨が少し降っていたけど、高架下を通る散歩コースがあるので、ほとんど傘をさすことなく散歩できる。

雨でもきっちり散歩できたことを自分で褒めて、この日は先日一度読み終えた適応障害についての本を、紙のノートにまとめながらまた読むことにした。

書名は「ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術」。
著者は岡田尊司さん。精神科医である。

本の紹介によると、この方は京大医学部の大学院で研究に従事しながら、パーソナリティ障害や発達障害治療の最前線で活躍しているそうだ。
大阪の枚方市にご自身が院長を務めるクリニックもある。

そしてこの本以外にも、メンタルヘルス関連の本や愛着障害などに関する本を出している。

この本と出会ったのは偶然だった。

書店をうろうろしているときに、たまたまこの本が目に入り、手に取った。その場で少し読み進めてみたら、まさしく自分のことだと思う内容だったのだ。

本の内容は、主に適応障害の根底にある愛着スタイルや発達課題、パーソナリティ障害を取り上げながら、適応障害をどう克服するかを扱うものになっている。

ちょうど本を再読中で、筋道立てて理解しながら読んでいるので、詳しくはまた別の記事でまとめたいと思う。

9時〜11時くらいまで、本を読んでノートに書いてということを繰りかえした。
そのあと、少し休憩して昼ごはんを食べた。

午後も同じように2時間くらい、本を読んでノートにまとめてということを繰りかえした。
1日で全体量の3分の1くらいのページを理解しながら読むことができた。

そうしていると疲れが出はじめた。
いまはこれくらい集中するのが限界かと思いながら、本を閉じて、特に予定がなかったのでそのあとゆっくりした。

夜には大学の同期と少しLINEをしたりしつつ、ご飯を食べて23時ごろ眠りについた。

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