世界の見え方と正義について
この画像は何に見えますか?
視覚の調整機能、私が生きている間にどこまで技術革新が進むか。
光、電気信号、視神経?などの分析、解析、改ざん。
かつては服が透けて裸が見える眼鏡なんてものが空想の定番だったが、それはもはや技術的には可能だと考えられる。
きっと商品化できないだけだ。
今や加工アプリなんてものが定番になっているのだから、少なくとも物理的なレンズからプログラムを通して見えるものは既にいくらでも改ざんが可能だろう。
①ゴキブリ大嫌い
②セミ超苦手
③ドブネズミちょっと怖い
④猫や鳩が轢かれてしまった死骸
⑤頭上に止まっているカラス怖い
→そんな私にオススメしてほしいアイテムは、これらが可愛く見える眼鏡(またはコンタクトレンズ)だ。
①ゴキブリ→はぐれメタル
②セミ→クリオネ
③ドブネズミ→トゥイーティー
④動物の死骸→巻きぐそ
⑤カラス→スナフキン
(画像はイメージ)
最後だけなぜかしりとりみたいになって終わってしまったが、ともあれ、可愛く見えたい。
見たくないものを消すのは独裁者のやり方だ。
そんな非情なことは望まないから。
だから、
せめて、
見たくないものを可愛く見えたい。
……………
②と⑤に関しては、願わくば聴覚も改ざんできてほしい。
②セミの鳴き声→LOVE PHANTOMまたはPleasure'98のイントロ
⑤カラスの鳴き声→おはよー!(声:山本彩)
※もしこうなったら見た目もミニチュア山本彩。
(画像はイメージ)
世の中を可愛く、可愛く。
可愛いは正義。
著物『ZEROtoONE』のいうところ、世の中の変化(PEST)において、政治経済社会の変化は展開と普遍化(ヨコへの拡がり)を促すが時代は先へ進まない(タテへの進歩)。
時代を先へと進ませるのは、技術革新のみ。
最先端のテクノロジー企業の方、ぜひともお願いします。
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