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信号機の渡り方でわかる成功する人

メモは本当に早く取らないと、いつも忘れてしまう。
noteの話題に使えそうだなぁとか思っていた話を歩いている時に思いついても書く時になると全く思い出せない

思いついた時はあと30分ぐらいは覚えていられるだろうとか慢心しているが、必死に点滅する信号機をこえたと思ったら30秒間の間に忘れている。
人間の記憶の儚さを思い知らされた。

さて、今日はそんな、信号機を必死に渡っている時に思いついた、成功する人とはどんなものか。奇跡的に覚えていた。やはり実体験が伴うと覚えやすい。

①普通の人の渡り方

信号機が目の前にあり、点滅し始めると、ほとんどの人が走り始める。
これは目標をがあったらみんな達成しようと走るのと同じ。そして間に合いそうだと思ったら、ほとんどの人が渡り切る前にスピードを緩める。これもみんな目標が達成しそうになると失速するのと同じ。

②成功者の渡り方

成功者は、信号機が点滅して間に合いそうでもスピードを緩めずに到達する人だといえる。目標に対して達成し切るまで全くスピードを緩めない人だとも言える。当然普通の人より多く達成することが多いので富みやすく、成功者になりやすい。

③偉大になる人の渡り方

偉大な人は?
信号機が点滅し、渡り切ってもずっと最初のスピードで走り続けている人。
精進を怠らない人だと思う。
つまり、信号機なんて最初っから目に入ってない人。
自分で正しい道を知っていて、ずっと継続努力を続けている人。

終わり

信号機と侮ることなかれ。人間の行動の一部は全てに通じている可能性が高い。日々の自分の思考パターンが行動についつい現れてはいないだろうか。

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