夢は現実
「人間は自分が思った人間になる。」
「心で願ったことが実際現実となる」そういう経験はないでしょうか?
不思議なことに、思ってないことは起こらないんですよね。
夢というのは一見存在しないように見えて
実際目が覚めてみると「確かにあそこにあった」とか思いますよね。
意外とないように見えてある
ある人の話ですが、夢の中で宝くじを買って宝くじに当たった人です。
札束の山ができるくらいの宝くじがあたったらしいです。
そのお金を家の中に持ち帰ったときに目が覚めた。
目が覚めたときに布団のにあると錯覚したらしいです。
布団をめくってまで、お金の山がどこにあるか確認したそうですよ。
私自身も目が覚めたときに自分のマンションじゃなくて
実家で目が覚めたような気がするんですよね。
たまーにそういう時あると思うんです。
一人暮らししてる人なら結構わかるんじゃないかなぁ
目が覚めたときに「あれここは実家なのか」とちょっと迷う時があるんですよ。
思うんですけど目が覚めると「全然違うやん」って思うわけです。
夢というのは見てる時って頭全然分かんないんですよね。
夢か現実かっていうのは。
目が覚めたときにわかるんですね。
夢は現実なんですよ。見てるときの現実だと思ってるので。
では今私たちが見ているこの世界のは夢か現実かって言う話ですよね。
私たちは夢の中でも暑いとか痛いとか苦しいとか思うわけですけど
覚めたときにあれは夢だったなぁって思います。
現実でも2年前の悩み事とか、夢のようですよね。
目が覚めてますから。
なので夢は現実であり現実は夢であると言うことができるんじゃないかなぁと思います。
その夢が醒めるって言う時はまさに死んだ時なんじゃないかなと思います。
夢と現実の区別がついてない人はやばいですけどね。
夢≒現実という話です。
という夢のない話でした。
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