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Leica X (typ113)

ライカ X typ113を今更購入。
7年前、2014年発売のモデル。
総画素1650万画素 有効画素1620万画素のAPS-C CMOSセンサー
ライカ ズミルックス 23mm f1.7(フルサイズ換算35mm)レンズ搭載レンズ固定式単焦点
92万ドット3インチLV(EVFなし)
Wi-Fi/Bluetooth非搭載

販売時30万弱のカメラが7年経っても12万円弱です。考えようによってはズミルックス23mm f1.7レンズにボデーが付いていると思えばよろしい。

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ライカは遊んでナンボだと思うので、

・保護フィルターがわりにノーブランドのフード&バネ式キャップ1K以下。純正キャップはぬんめりした高級感あふれるフィーリングだけど、速写性0なので大事にしまっておく。

・LUMIX外付けファインダー8K以下。純正のvisoflex 020はたしかによく見えるんだろうけど、80Kとそもそもカメラが買える値段だから却下。中古でも60Kとか笑

・ハクバ×BICカメラコラボクライミングロープストラップ2.7K

・あとは一応晴天下の保証がわりにシェードも購入。1.7K。外枠は液晶保護にもなるのでつけっぱなしに。
地味に痛いバッテリーは純正じゃないと怖いので10Kの出費。

あとはWi-FiもBluetoothもないので、メディアはmicroSDにしてLightningでiPhoneやiPadに RAWを転送すればLrで現像できる。

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室内で何枚か撮ってみる。jpgでは室内はホワイトバンスが暴れる暴れる。基本地味な色味を選ぶ傾向がありそう。

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左は撮って出しNATURAL、右はLrレタッチ。

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ハイコントラストモノクロはそのまま使えそう。
それ以外は調整不可欠かも。

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左上から2枚はエテルナ風とオートで現像したもの。あとはVIVID、標準、NATURAL、ハイコントラストモノクロ 。

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左がライカ X、右はニコンD5600にAi NIKKOR 24mm f2.8とf2.8同士で比較してみた。ぱっと見きっかり階層のあるボケをしてるのは気のせいかも。

そのうちお外にも撮りに行ってきます

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