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コミュニティ参加のススメ

最近自分が嬉しかっただけの話なんですが勇気をもってコミュニティへ参加してみたらとてもよかったという話を書きます。

自己紹介の記事でも書きましたが情シスSlackに参加して仕事で必要な技術的な知識を収集したり、時にはセキュリティ対策をどうやって経営陣へ説明・説得するかなどの非技術的な悩みを相談できる場所になっていてとてもありがたいなと思います。

このコミュニティがきっかけでお知り合いになった人たちと毎週で定例リモート飲み会をやってたりもしてます。

情シスという共通項から繋がったけど情シス以外の話もするそんなゆるい関係性がとても心地よく感じることがあります。
だいたいいつも5,6人の参加者がZoomつないでいるけどみんなそれぞれがバラバラなことをしているということもよくあります。
なんだか部活帰りの友達の家でだべっているみたいな感じを想像してもらえるとわかりやすいかと思います。

コミュニティへの参加のきっかけは仕事でなく趣味でもよくて自分の場合はDJの方のコミュニティ(Discordサーバー)へも参加してみました。

この半年ほどはリアルイベントへ参加しづらい日々が続き、オンラインDJイベントが活発になった時期でもありました。その時に初めて知った面白いDJがいたのでとりあえず参加してみたという感じです。

そのコミュニティでは音楽の話からゲームの話題までいろいろ飛び交ってみているだけでも面白いですし、時には20歳ぐらい歳の差ある他の参加者と一緒にPCゲームをやることもあります。
ここまでくるとそのDJの人がいなくてもコミュニティが成り立っているんですよね。みんなDJが好きで参加したはずなのに不思議な感じがします。

彼を知ることになった配信イベントの一コマ

居心地のいいコミュニティって誰がリーダーということもなくみんながそれぞれ楽しんでいるという状態なのかなと思います。

実は最近自分もF1を見る人のためのコミュニティ(Discordサーバー)を立ち上げてみました。
以前はスポーツバーでみんなで観戦しよう!と呼びかけることもありましたが今の状況では集まって見るわけにもいかないのでDiscordで音声つなぎながら見ようぜ!というわけです。

コミュニティへの参加ってちょっとハードル高く感じますけど入ったらそんなことなかったりすることが多いので気軽に参加してみたらいいんじゃないかなと思います。
なければ自分でSlackかDiscordであたりでサクッと作ってみるのも面白いですよ。

息つく暇もない現代でゆっくり休める場所を少しづつ増やしていくのがいいんじゃないかなと思います。

今日書きたいことはこんなところです。ではまた。

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